【iPad Pro 11 第4世代】画面交換・液晶表示不良・フレーム矯正を即日対応｜EyeSmart南砂店

画面がバキバキ、タッチも効かない…
でも、買い替えるには早すぎる。
そんなあなたのiPad Pro 11 第4世代、当店で蘇らせてみませんか？
画面割れによる液晶不良も、フレームの歪みも、その日のうちに修理可能。
部品在庫があれば最短即日、熟練のスタッフが1台1台丁寧に対応します。
葛西・一之江・浦安など、江東区・江戸川区エリアの方も大歓迎！
公式修理よりも早く、安く、そして親身に。
まずはお気軽にご相談ください。
「直したい」と思った今が、修理のタイミングです。

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🔧 iPad Pro 11 第4世代の基本情報

画像引用:Apple 公式サイト

型番：
　- Wi-Fiモデル：A2759
　- Wi-Fi + Cellularモデル：A2761 / A2762
発売：2022年10月26日
CPU：Apple M2 チップ（8コアCPU / 10コアGPU）
ROM：128GB / 256GB / 512GB / 1TB / 2TB
RAM：
　- 8GB（128GB / 256GB / 512GBモデル）
　- 16GB（1TB / 2TBモデル）
画面サイズ：約11インチ
画面：Liquid Retinaディスプレイ（LEDバックライト、ProMotion対応、P3広色域、True Tone）
バッテリー：7,538mAh（28.65Wh）

🔧 交換作業について

iPad Pro 11 4世代　画面割れ/フレーム歪み — iPad Pro 11インチ（第4世代）　画面割れ/フレーム歪み

iPad Pro 11インチ（第4世代）の内部はとても繊細で複雑です。
分解を誤るとセンサー類や内部配線にダメージを与えるリスクもありますので、慎重に修理を行います。

作業内容イメージ

端末の故障具合を確認する
故障フレームを切り取る作業
本体フレームを埋めていく作業
新しい画面に交換
正常動作を確認して完了

1.端末の故障具合を確認する

端末を確認すると、ガラスのひび割れだけでなく、フレームが内側に大きく食い込んでいる状態。衝撃の大きさがうかがえます。

このような場合、まず破損した画面を慎重に取り外し、変形したフレーム部分を専用工具で矯正、必要に応じて破損箇所の一部を切除します。その後、樹脂や特殊な補強材を用いて、フレームを再構築していきます。

💡当店では、単なる「画面交換」だけでなく、フレーム補強や矯正などの高度な作業にも対応しております。

2.故障フレームを切り取る作業

iPad Pro 11 4世代　フレームを切り取ったところ — iPad Pro 11インチ（第4世代）　フレームを切り取ったところ

今回ご依頼いただいた端末は、フレーム全体に大きな変形や亀裂が見られる状態でした。

通常であれば、変形部分を削ったり、金槌などで丁寧に形を整える「フレーム矯正」によって、画面や内部パーツがしっかり収まるように修復を行います。
しかし、今回は破損の程度が大きく、従来の方法では十分な強度や安全性を確保することが困難と判断いたしました。

そのため、現場にて状況を見極めた上で、特に損傷が激しい箇所のフレームを一部切除し、
代わりに樹脂やパテ材を使用して補強・再構築する方法を選択いたしました。

これにより、画面パネルやその他パーツがしっかりと収まるようになり、端末としての安全性と耐久性を確保することができます。

3.本体フレームを埋めていく作業

iPad Pro 11 4世代　フレームを切除したところ — iPad Pro 11インチ（第4世代）　フレームを切除したところ

iPad Pro 11 4世代　フレームを再構築したところ — iPad Pro 11インチ（第4世代）　フレームを切除したところ

こちらは、損傷したフレーム部分をパテで補強・成形している作業工程です。

パテを使ってフレームの欠損箇所を埋めていく際には、
わずかな凹みや段差が画面に干渉しないよう、非常に繊細で丁寧な作業が求められます。

パテがしっかり硬化した後は、やすりや工具を使って、少しずつ形を整えていく工程に移ります。
切削と研磨を慎重に繰り返しながら、元のフレーム形状に近づけていくことで、
新しい画面パネルがしっかりと収まり、長期的にも安定した状態を保てるよう仕上げていきます。

このように、目に見えない部分の処置にも手間と技術を惜しまず、安心して使える状態を目指して対応しています。

4：新しい画面に交換

iPad Pro 11 4世代　再構築したフレームを新しい画面と合わせながらチェックをしている状態 — iPad Pro 11インチ（第4世代）　再構築したフレームを新しい画面と合わせながらチェックをしている状態

こちらは、新しい画面を仮付けした状態で、再構築したフレームとの「フィッティング（収まり具合）」や、動作確認を行っている工程です。

まず重要なのは、再成形したフレームと画面パネルが正しく密着しているかどうか。
画面の映像部分にフレームが干渉していないか、また、ガラスに圧力がかかった際に、一部にだけ余分な負担がかからないかなどを丁寧に確認します。

たとえば、フレームの再構築が不完全でガタつきがあると、その上に乗るガラス面に局所的な圧力がかかり、
わずかな衝撃でヒビ割れを起こしやすくなるリスクがあります。

そのため、画面とフレームの接地面に段差や隙間がないかを細かく調整しながら確認し、
万が一にも再発しないよう、滑らかで均一な状態に仕上げていきます。

またこの段階では、実際に画面が正しく表示されるか、タッチ操作がスムーズか、交換用パーツに初期不良がないかといった点も並行してチェック。

完全に接着する前だからこそ、状態を見ながら慎重に微調整を重ね、
仕上がりと安全性を両立できるよう丁寧に作業を進めております。

5：正常動作を確認して完了

iPad Pro 11 第4世代　新しい画面に交換したところ — iPad Pro 11インチ（第4世代）　新しい画面に交換したところ

充電機能の確認
　バッテリーが正常に充電されるか、充電口の接触に問題がないかを確認します。
各種ボタンの反応チェック
　電源ボタン、音量ボタン、ホームボタンなど、すべての物理ボタンが正常に動作するかを確認します。
タッチパネルの操作確認
　スワイプ、タップ、ピンチイン・ピンチアウトなど、画面のタッチ反応が正常かを細かくチェックします。
音声出力の確認
　ラウドスピーカー（本体スピーカー）やイヤースピーカーから正常に音が出るかを確認します。
生体認証の動作確認
　指紋認証や顔認証が問題なく動作するかを確認します（対応端末のみ）。
カメラの映像チェック
　インカメラ・外カメラの画質やピント、起動状況などを確認します。
マイクの音声入力確認
　マイクで音声を正しく拾えているか、録音や通話での反応をチェックします。
ネットワーク接続の確認
　Wi-Fiやモバイルデータ通信が安定して接続できるかを確認します。

📐フレーム矯正の目的と意味について

iPad Pro 11インチ（第4世代）は、画面がフレームの淵に粘着で固定されている構造になっています。
そのため、フレームが歪んでいる状態のままでは、画面が正しく取り付けできないだけでなく、以下のようなリスクが発生します。

❗️歪んだフレームが引き起こすトラブル例

画面が正しく収まらず、浮きや隙間ができる
フレームの歪んだ部分にガラスが接触し、圧迫痕（黒いシミやタッチ不良）を引き起こす
わずかな力でも再び割れやすくなる
防水・防塵機能が低下し、ホコリや水分が入りやすくなる
一度曲がったフレームは強度が落ち、次の衝撃で再び破損しやすくなる

こうしたリスクを防ぐため、EyeSmart南砂店ではフレーム矯正を丁寧に手作業で行い、できる限り元の形状に近づけて補正しています。

もちろん、アルミ製フレームは一度曲がると完全な修復は難しいのですが、画面の圧迫を避け、隙間や浮きを極力減らすことが目的です。
必要に応じてフレームの一部を削る・補強する処置も行い、安全にお使いいただけるよう最善を尽くしております。

今回のような、画面割れや、衝撃による不具合を防ぐためには！

スマートフォンのトラブルで特に多いのが、画面割れや落下による不具合です。
どんなに丁寧に使っていても、ふとした瞬間に落としてしまったり、カバンの中で圧力がかかってしまったりと、意図せず端末がダメージを受けることは少なくありません。

そんなときに重要なのが、日頃からの保護対策です。

当店では、以下のような保護アイテムをご案内しています：

ガラスフィルム（iPhone対応）
　画面全体を覆ってキズや割れから守ります。気泡が入りにくいタイプを採用し、スタッフが丁寧に貼付します。
ガラスコーティング（全機種対応）
　目に見えないガラスの被膜を画面に形成し、擦り傷や衝撃に対する耐久性を向上。フィルムが貼れない端までしっかり保護できます。
スマートフォンケース各種
　端末の形状や機能を損なわず、落下時の衝撃から筐体を守る設計のものを取り扱っています。