【江東区・江戸川区】スマホ自己修理は危険!EyeSmart南砂店が教える“本当に怖いトラブル”とは?

スマホの自己修理は本当に危険?江東区・江戸川区のEyeSmart南砂店が徹底解説!

「画面が割れたから自分で直してみようと思った」
「ネットでパーツを買ってDIY修理したけど…結局壊れた」
そんな声が江東区・江戸川区でも増えています。

自己修理で“直る”どころか、“壊れる”ケースがあとを絶ちません。
EyeSmart 南砂店でも、
そうした“やってはいけない自己修理”のご相談が多数寄せられています。

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目次

自己修理で実際に起きている5つの危険トラブル

博士のイラスト スマホから煙

自己修理を検討される方も増えていますが、実際には以下のようなトラブルが多く発生しています。

  • ネジの破損
     → 形が合っていないドライバーを使うと、ネジ穴が潰れてしまい、分解できなくなるケースがあります。
  • ケーブルの断線・破損
     → スマホ内部の配線は非常に繊細で、少しの力加減で断線してしまうことも。これによりタッチ不良や起動不良が起きることがあります。
  • 基板の破損
     → 基板上のチップや端子に不用意に触れると、電源が入らなくなるなど、致命的なトラブルにつながる恐れも。
  • 部品の破損(画面・バッテリーなど)
     → 安価な互換パーツを使用すると、症状が改善しないどころか悪化することもあります。特にバッテリーは発火リスクも伴います。
  • 防水・耐久機能の喪失
     → スマホは粘着やパッキンで防水が保たれています。開封によってこれらが剥がれてしまうと、修理後の水濡れで再故障する可能性があります。

特に注意が必要なのは、「元の故障より状態が悪化してしまう」ケースです。
たとえば「画面交換のつもりが、最終的に電源がまったく入らなくなってしまった」など、取り返しのつかない状態になることもあります。

※ちなみに当店では、たとえ分解が必要な修理でも、防水パッキンの復元や専用シールの貼り替えなどを行い、できるだけ元の状態に近づける施工を心がけています。

「やってみようかな…でも少し不安」という方も、まずはお気軽にご相談くださいね。
プロの目線で、状態をしっかり見極めてご案内いたします!

自分で修理して悪化!?自己修理でトラブルが悪化した例

びっくりしてる博士の顔

最近では、動画やネット記事を参考にご自身でスマホを修理される方も増えてきました。しかし、ちょっとした油断や知識不足で、かえって状態が悪化してしまうケースも少なくありません。

今回は、実際によくご相談いただく“自己修理で起きがちなトラブル”をまとめました。

【電源が入らない・起動しないトラブル】

■ 画面交換したら電源が入らなくなった…

精密機器の修理では、本来バッテリーを絶縁した状態で作業する必要があります。
しかし絶縁せずに作業を進めてしまったり、液晶コネクタをつないだまま抜き差ししてしまうと、基板側がショートしてしまうことも。
その結果、「画面が映らない」「そもそも起動しない」といった深刻な症状につながります。

■ コネクタを外す時に基板を損傷…

内部パーツを無理にこじ開けたことで、コネクタやチップなど基板側に傷が入ってしまうケースも。
見た目にはわかりづらいですが、これも起動不良の原因になります。

■ ネジを間違えて刺してしまい起動ループに…

特にiPhone 6シリーズなどでは、長さの異なるネジを誤って使用することで基板を貫通し、ショートを起こしてしまうことがあります。
この場合、画面交換では直らず、基板修理が必要になります。

【分解できない・ネジに関するトラブル】

■ ネジが空回りして分解できない…

一見、ただのネジの問題に見えても、潰れたネジは私たちプロでも外すのが困難なことがあります。
無理に外そうとすると、外観に傷がついたり、ネジの保持機能が失われるリスクもあります。

また、スマートフォンのネジは機種によってサイズ・長さが異なるため、代用ネジで組み立てると逆に故障の原因になることも。

「ネジが開けられない → 修理に進めない」
という深刻な事態に陥るケースも少なくありません。

【パーツ・ケーブルの破損】

■ ケーブルをちぎって修理費が倍に…

画面やバッテリーを交換する際に、内部のケーブルを引っ張りすぎてちぎってしまうと、基板の修理や追加パーツの交換が必要になることもあります。

■ バッテリーの発火に注意!

「バッテリーを剥がそうとした瞬間、煙が…」
「触れないほど発熱した!」
こうしたご相談も実際に多くいただきます。

バッテリーを傷つけると、ショートや発火の危険があり、非常に危険です。無理に取り外すのは絶対に避けましょう。

【ネット情報を信じて悪化したケース】

■ 充電口に接着剤!?

「充電口が詰まったのでネットを見て接着剤を使った」
→ 固まってしまい、さらに詰まって取れなくなった…

このような誤った対処をしてしまうと、パーツ交換では対応できず、基板修理や本体交換が必要になることもあります。


EyeSmart南砂店では、こうした「自己修理の失敗」によるご相談・修理依頼を多数いただいています。
最初は小さな故障だったはずが、結果的に修理費用もリスクも大幅アップしてしまうことに…。

「不安が少しでもある方」「自分でやってみたけど途中で止まってしまった」という方も、ぜひ一度ご相談ください。
確実・丁寧な修理で、大切なスマートフォンを安全にお戻しいたします。

スマホはなぜ自己修理に向かないのか?

複数個のドライバーの写真
  • 構造が精密すぎる(プロ用工具・知識が必要)
  • 「開ける」だけで保証対象外になる
  • 修理ガイドや動画は万人向けではない

江東区・江戸川区で安心のスマホ修理ならEyeSmart 南砂店へ

  • 修理実績多数(即日対応も可能)
  • データを消さずに修理
  • 地元密着型だから、いつでも相談だけでも歓迎

まとめ

  • 自己修理は“費用を抑えたい”気持ちが裏目に出やすい
  • 最悪の場合、修理できない・買い替えが必要になることも
  • まずはプロに相談するのが安心・安全な選択肢
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