ROG Phone 7 Ultimateが水没!?江東区・江戸川区で安心の修理対応
ある日突然、ROG Phone 7 Ultimateが水に落ちてしまった。
カフェのテーブル、水たまり、あるいはお風呂場。
場所は違っても、感じるのは共通の“焦り”と“絶望”。
「データは大丈夫?」「電源がつかない…」
「このスマホ、もう使えないの?」
大丈夫です。
江東区・江戸川区・南砂・葛西・住吉エリアで、
ゲーミングスマホの修理に強い「EyeSmart」が、
あなたのスマホと大切なデータを救います。
ROG Phone 7 Ultimateの概要

画像引用:ASUS公式サイト
- 発売:2023年7月21日
- CPU:Qualcomm Snapdragon 8 Gen 2
- ROM:512 GB
- RAM:16 GB
- 画面サイズ:約6.78インチ
- 画面:ワイドAMOLEDディスプレイ
- バッテリー:6,000 mAh
- 型番:ROG7U-WH16R512
ROG Phone 7 Ultimateの魅力
ROG Phone 7 Ultimateは、Snapdragon 8 Gen 2と16GBメモリを搭載したハイスペックなゲーミングスマホです。
165HzのAMOLEDディスプレイや高精度なタッチ反応により、FPSやアクションゲームも快適にプレイ可能。
独自の冷却システムで発熱を抑え、長時間の使用にも対応します。
高音質なスピーカー、超音波トリガー、6,000mAhの大容量バッテリーなど、ゲームに特化した機能が満載。
耐久性や急速充電機能も備えており、日常使いでも安心の一台です。
💧水没故障についての修理は
ROG Phone 7シリーズは、ROG Phoneとして初めて全体的に防水・防塵(IP54)に対応したゲーミングスマートフォンシリーズです。
構造的にも非常に入り組んでおり、もともと水分が入りにくい設計ではありますが、経年劣化によりパッキンやシール材が劣化してくると、防水性能が低下してしまう場合もあります。
また、スピーカー部分などのわずかな隙間から水分が侵入する可能性もゼロではありません。
今回は、そうした状況下での水没が疑われる症状として、お預かりさせていただきました。
作業内容イメージ
- ROG Phone 7 Ultimate本体を分解
- 内部クリーニングを行う
- 正常動作を確認して完了
1.ROG Phone 7 Ultimate本体を分解

ROG Phone 7 Ultimateの背面を開けてみると、従来シリーズと同様に非常に複雑で入り組んだ構造が広がっていました。
特に背面パネルの取り外しには、パッとみただけではわからない切れ込みや繊細な固定部分が多く、傷をつけないよう細心の注意を払って丁寧に作業を進めていきます。
2.内部クリーニングを行う

ROG Phone 7 Ultimateでは、データを司る内部基板が本体中央に配置されています。
水没による起動不良やその他の不具合の多くは、この内部基板や各パーツに水分が付着し、腐食や錆が進行することによって引き起こされます。
構造は非常に入り組んでおり、ケーブルやネジの取り回しも複雑なため、慎重に取り外しながら水没の影響を一点ずつ確認し、必要に応じてクリーニングや復旧処置を行っていきます。
3:正常動作を確認して完了
水没した端末については、たとえ一時的に復旧できたとしても、長期的な使用には向かない場合が多く、基本的にはデータを取り出すことを目的とした一時的な復旧としてご案内するケースがほとんどです。
当店では、まず「データがしっかり取れるかどうか」を最優先に考え、作業を進めています。
特に、実際のバックアップが可能な状態かを確認するため、可能な場合は、お客様のご希望や状況に応じてロック解除を行い、Wi-Fi接続・動画再生などで15〜30分程度端末に負荷をかけるテストを行います。
これにより、実用レベルでデータの取得が可能かを事前に確認します。
今回のケースでは、基板表面には水分の残留は見られなかったものの、分解を進める中で基板とコネクタの間に複数箇所の腐食が確認されました。そのため、全体的なクリーニングと腐食部の洗浄を丁寧に実施し、無事に起動・データ取得に至ることができました。
- 充電機能の確認
バッテリーが正常に充電されるか、充電口の接触に問題がないかを確認します。 - 各種ボタンの反応チェック
電源ボタン、音量ボタン、ホームボタンなど、すべての物理ボタンが正常に動作するかを確認します。 - タッチパネルの操作確認
スワイプ、タップ、ピンチイン・ピンチアウトなど、画面のタッチ反応が正常かを細かくチェックします。 - 音声出力の確認
ラウドスピーカー(本体スピーカー)やイヤースピーカーから正常に音が出るかを確認します。 - 生体認証の動作確認
指紋認証や顔認証が問題なく動作するかを確認します(対応端末のみ)。 - カメラの映像チェック
インカメラ・外カメラの画質やピント、起動状況などを確認します。 - マイクの音声入力確認
マイクで音声を正しく拾えているか、録音や通話での反応をチェックします。 - ネットワーク接続の確認
Wi-Fiやモバイルデータ通信が安定して接続できるかを確認します。
スマートフォンを長持ちさせるために
スマートフォンのトラブルで特に多いのが、画面割れや落下による不具合です。
どんなに丁寧に使っていても、ふとした瞬間に落としてしまったり、カバンの中で圧力がかかってしまったりと、意図せず端末がダメージを受けることは少なくありません。
そんなときに重要なのが、日頃からの保護対策です。
当店では、以下のような保護アイテムをご案内しています:
- ガラスフィルム(iPhone対応)
画面全体を覆ってキズや割れから守ります。気泡が入りにくいタイプを採用し、スタッフが丁寧に貼付します。 - ガラスコーティング(全機種対応)
目に見えないガラスの被膜を画面に形成し、擦り傷や衝撃に対する耐久性を向上。フィルムが貼れない端までしっかり保護できます。 - スマートフォンケース各種
端末の形状や機能を損なわず、落下時の衝撃から筐体を守る設計のものを取り扱っています。
修理をご依頼いただいたお客様には…
なんと、修理後のガラスフィルム貼付や、ガラスコーティング施工はお得にご提供!
「せっかく直したのに、また割ってしまった…」という悲しい再発を防ぐため、
修理と一緒にしっかり保護することをおすすめしています。
お気軽にスタッフまでお声がけくださいね。
過去の記事もチェック:ガラスコーティングスマホの画面を美しく強く守る!ナノナインのガラスコーティングとは?フィルムとの違いも解説
ROG Phone 7 Ultimate 水没のお見積もり
◼︎修理内容:洗浄作業
◼︎所要時間:2時間〜
◼︎修理料金:9,800円(税込)~
※価格は2025年6月27日時点のものです。
🚚 EyeSmartなら郵送修理対応!
ROG Phone 7 Ultimateの水没修理も、EyeSmartでは郵送対応可能!
公式LINEから簡単にご相談でき、ご自宅から修理依頼ができます。
💬 まとめ
ROG Phone 7 Ultimateの水没修理事例を紹介した内容で、内部の複雑な構造への丁寧な対応や、基板の腐食洗浄による一時的なデータ復旧が主なポイントです。
修理後は各種機能の動作確認を徹底し、データ取得を第一目標に作業を実施。
保護アイテムの案内や郵送修理にも対応しており、江東区・江戸川区エリアで安心して依頼できるサポート体制が整っています。