AQUOS sense9の画面割れ修理：落下＆踏みつけで粉々になったスマホも復旧可能！

AQUOS sense 9の画面が粉々に？！
画面割れや映像不良、タッチ不良の症状でお困りではありませんか？
今回は、AQUOS sense 9の画面故障に対する修理サービスをご紹介いたします。

EyeSmart南砂では、AQUOSの画面交換をはじめ、
お客様の大切な端末を少しでも長く使っていただくサポートを行っています✨

「最近なんか調子悪いかも？」「新しいけど直せるの？」そんなお悩みもご相談ください！
AQUOSのことでお困りなら、まずはお気軽にお問い合わせくださいませ

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AQUOS sense 9の概要

画像引用:SHARP公式サイト『AQUOS sense 9の特徴』

発売日：2024年11月7日
CPU：Snapdragon® 7s Gen 2（2.4GHz＋1.95GHz オクタコア）
ROM：128GB または 256GB
RAM：6GB または 8GB
画面サイズ：約6.1インチ
画面：Pro IGZO OLED（最大240Hz可変駆動）
バッテリー：5,000mAh
型番：SH-54C（NTTドコモ）、A405SH（ソフトバンク）

AQUOS sense 9の魅力

AQUOS sense9は、2024年11月7日に発売されたスマホです。毎日の生活で使いやすくて、ちょうどいい性能がうれしい1台です。

サクサク動く
アプリを開いたり、ネットを見たりするときもスムーズ。イライラせずに使えます。
写真もキレイに撮れる
ふつうの写真はもちろん、広い景色や近くのものまで、しっかりキレイに写ります。
画面がキレイ
6.1インチの画面は、動画も文字も見やすくてキレイ。目にもやさしいです。
電池が長もち
大きめのバッテリーで、ふつうに使えば2日くらいは充電しなくても大丈夫。
水に強い・落としても安心
ちょっと水がかかっても平気。落としても壊れにくい作りです。

🎯 こんな人にピッタリ！

ストレスなく使いたい人
写真や動画をよく撮る人
外でもたくさん使いたい人（水や衝撃に比較的強いことから）

AQUOS sense 9の画面交換が必要になる症状

画面が割れた
映像が乱れている
画面が映らない
タッチが一部できない
タッチが全部できない
勝手に操作されてしまっている気がする（ゴーストタッチ）

このような症状が出た場合、画面交換が必要な可能性があります。

日常的に使用していると、落下や衝撃などによる画面故障が避けられません。
上記で挙げた故障事例以外でも、意外と画面交換でなおるということもあるので、諦めずに一度ご相談ください。

💥画面がバキバキに!? AQUOS sense9の修理例をご紹介！

今回は、「スマホを落としてしまった上に、うっかり踏んでしまった…」というご依頼です。
AQUOS sense9の画面が粉々になり、映像も乱れてタッチ操作もできない状態でした。かなりお困りだったとのこと。

でもご安心ください。
こういったケースでは画面の交換で、元どおりに使えるようになることがほとんどです！

画面が割れてしまったときは、慌てずにご相談くださいね✨

作業内容イメージ

AQUOS sense 9本体を分解
クリーニング作業
新しい画面に交換
正常動作を確認して完了

1.AQUOS sense 9本体を分解

AQUOS sense9は、画面が割れたときの修理だけでなく、バッテリー交換のときも画面側から分解して作業をします。

これは、これまでのAQUOS senseシリーズでも同じような作りになっているのですが、sense6以降は画面がとても薄くて繊細になっているのが特徴です。

そのため、たとえ画面がすでにバキバキに壊れている状態でも、
修理のときにはなるべく丁寧に作業し、破片が飛び散らないように気をつけています。

安心・安全にお返しできるよう、細かいところまで気を配って修理していますので、ご安心ください😊

2.クリーニング作業

AQUOS sense9の修理では、先ほどのようにまず画面と本体のフレームをはずすところから始まります。
でも、それだけでは終わりません。

この機種は、画面と中の部品（基板）がしっかり接続されているので、
中を開けたら、まずは黒いカバー（ブラケット）を外して、やっと内部のパーツが見えてきます。

そこからは、

バッテリーの線（コネクタ）を外して、
画面の線（コネクタ）を外す、
という順番で進めていきます。

見た目はシンプルでも、中は意外と繊細な作り。
だからこそ、ひとつひとつの作業をていねいに行うことが大切なんです。

3：新しい画面に交換

画面が壊れているときは、まず新しい画面を仮で取り付けて、ちゃんと映るか・操作できるかを確認します。
今回のAQUOS sense9は、画面が粉々でまったく操作できない状態でした。
見た目でハッキリわかる故障でしたが、画面が割れていないのに映像が乱れているような場合は、
実は中の部品（基板）に原因があることもあります。
だからこそ、
画面の表示が正常か（色がおかしくないか、にじみはないか）
タッチがちゃんと反応するか
などを細かくチェックしてから、問題がなければ画面とフレームをしっかり接着して組み立てていきます。
修理はただ部品を替えるだけじゃなく、「ちゃんと直ったか？」を見極めるのが大事なんです。

4：正常動作を確認して完了

組み立てが終わったら、お返し前の最終チェックを行います。

充電機能の確認
　バッテリーが正常に充電されるか、充電口の接触に問題がないかを確認します。
各種ボタンの反応チェック
　電源ボタン、音量ボタン、ホームボタンなど、すべての物理ボタンが正常に動作するかを確認します。
タッチパネルの操作確認
　スワイプ、タップ、ピンチイン・ピンチアウトなど、画面のタッチ反応が正常かを細かくチェックします。
音声出力の確認
　ラウドスピーカー（本体スピーカー）やイヤースピーカーから正常に音が出るかを確認します。
生体認証の動作確認
　指紋認証や顔認証が問題なく動作するかを確認します（対応端末のみ）。
カメラの映像チェック
　インカメラ・外カメラの画質やピント、起動状況などを確認します。
マイクの音声入力確認
　マイクで音声を正しく拾えているか、録音や通話での反応をチェックします。
ネットワーク接続の確認
　Wi-Fiやモバイルデータ通信が安定して接続できるかを確認します。

今回のような、画面割れや、衝撃による不具合を防ぐためには！

スマートフォンのトラブルで特に多いのが、画面割れや落下による不具合です。
どんなに丁寧に使っていても、ふとした瞬間に落としてしまったり、カバンの中で圧力がかかってしまったりと、意図せず端末がダメージを受けることは少なくありません。

そんなときに重要なのが、日頃からの保護対策です。

当店では、以下のような保護アイテムをご案内しています：

ガラスフィルム（iPhone対応）
　画面全体を覆ってキズや割れから守ります。気泡が入りにくいタイプを採用し、スタッフが丁寧に貼付します。
ガラスコーティング（全機種対応）
　目に見えないガラスの被膜を画面に形成し、擦り傷や衝撃に対する耐久性を向上。フィルムが貼れない端までしっかり保護できます。
スマートフォンケース各種
　端末の形状や機能を損なわず、落下時の衝撃から筐体を守る設計のものを取り扱っています。