AQUOS sense 8の液晶表示異常修理はEyeSmart南砂へ！

「画面は割れていないのに、液晶がにじんで見える…」
「電源を入れても映らない…」
「チラつきや線が出るようになった…」

そんなトラブル、実はAQUOS sense 8でもよく起こる症状なんです。
今回は、AQUOS sense 8の液晶表示異常に関する修理事例と、
当店での対応内容をご紹介します。

AQUOS sense 8の概要

画像引用：スマートフォン「AQUOS sense8」を商品化

AQUOS sense 8の主なスペックは以下の通りです。

• 型番：SIMフリーモデル：SH-M26 （キャリアモデルは他にSH-54D、SHG11などがあります）
• 発売：2023年11月9日（キャリアモデル）、2023年11月17日（SIMフリーモデル）
• CPU：Qualcomm Snapdragon 6 Gen 1 Mobile Platform 
• ROM：128GB 
• RAM：6GB 
• 画面サイズ：約6.1インチ 
• 画面：IGZO OLEDディスプレイ（解像度：2,432×1,080 / FHD+）
• バッテリー：5,000mAh

🛠 修理事例：AQUOS sense 8 画面交換

• 【ご依頼内容】
  　落下後に画面に縦線が出てしまった
• 【修理内容】
  　画面交換
• 【所要時間】
  　約30分〜（即日対応）
• 【費用】
  　税込24,800円（2025年10月時点）

🔧 AQUOS sense 8の分解と画面交換の流れ

AQUOS sense 8は、分解を行う際にフロントパネル（画面側）から開けていく構造になっています。
AQUOSのsenseシリーズは基本的にこの構造が共通しており、
画面交換修理の際はスムーズに作業が進めやすいのが特徴です。

ただし、逆にバッテリー交換のような修理の場合は、
繊細なディスプレイを一度取り外してからの作業となるため、
画面割れや液晶損傷のリスクが通常より高く、慎重な分解技術が求められます。

今回は「液晶表示異常（縦線・映らないなど）」の症状でしたので、
画面を丁寧に取り外し、内部のネジ類を外した上で、
バッテリーを絶縁 → コネクタ類を分離 → 新しい液晶パネルの準備、
という手順で進めていきました。

粘着テープ部分の古い接着剤を綺麗に除去し、
新しい両面テープを貼り直してから新しい画面を装着して作業は完了です。

🔍 修理後の動作チェック内容

こちらはしっかりと新しい画面を取り付けられた修理後のAQUOS sense 8です。
画面とフレームをしっかり貼り合わせ、圧着した後に映像確認とタッチ動作をチェックし、無事に鮮明な表示に復旧しました✨

• 充電確認
• 物理ボタン反応チェック
• タッチパネルの動作
• 音声出力（スピーカー等）
• 生体認証（指紋／顔）
• カメラ映像確認
• マイク・通話の音声入力確認
• ネットワーク（Wi-Fi／モバイル回線）
  

動作確認について、パスワードを教えないといけないの？
そんなご不安、次の記事にて紹介しております。ぜひご覧ください。
【EyeSmart南砂】スマホ・タブレット修理の流れ｜iPhone・Android全機種対応

💡 修理したからこそ、長く使いたい！

スマホを落としてしまったり、カバンの中で圧力がかかってしまったり…
思わぬことで再度破損する可能性もあります。

EyeSmartでは以下のような保護対策をご案内しています：

• ガラスフィルム貼付（貼り付け作業もスタッフが対応）
• ガラスコーティング（全機種対応）
• 耐衝撃スマホケース各種（機種に合わせてご案内）

🎁 修理をご依頼いただいたお客様限定！
保護アイテムを割引価格でご提供しています。

正規修理店と民間修理業者どっちがいい？徹底比較！

AQUOS sense 8の液晶表示不良、「正規修理に出すべきか？」「民間の修理店に任せても大丈夫か？」と悩まれる方も少なくありません。

今回は、正規修理店と民間の修理業者の違いについて、分かりやすくまとめてみました。
※ご加入中の保証プランやメーカー、キャリアによって条件が異なる場合がありますので、参考としてご覧ください。

項目	正規修理店	民間修理業者
データ保持	× 初期化必須	◎ データそのまま
修理方法	× 本体交換が多い	◎ パーツのみ交換
修理時間	× 数日〜1週間	◎ 最短30分〜即日
修理料金	× 高い	◎ 安い場合が多い
メーカー保証	◎ 継続（条件あり）	× 保証対象外
純正パーツ	◎ 純正パーツ	△ 純正相当または互換パーツ

📍 EyeSmart南砂店は、京葉道路・14号線・湾岸線沿いからもアクセス便利！