Motorola edge 40 neoの画面割れ修理|タッチが効かない症状に即日対応!
Motorola edge 40 neoの画面割れやタッチ不良でお困りではありませんか?
今回は、Motorola edge 40 neoの画面割れによる不調に対する修理サービスをご紹介いたします。
EyeSmart南砂では、Motorola端末の画面修理を専門に承っております。
「最近調子が悪い」「修理可能か不安」などのお悩みも、お気軽にご相談ください。
Motorola edge 40 neoの概要

画像引用:Motorola 公式サイト
・発売:2024年5月
・CPU:Qualcomm Snapdragon 695 5G
・ROM:128GB
・RAM:8GB
・画面サイズ: 約6.55インチ
・画面:有機EL (AMOLED)、90Hzリフレッシュレート
・バッテリー: 5000mAh
・型番:XT2203-1
Motorola edge 40 neoの魅力
Motorola Edge 40 neoは、見た目・性能・使いやすさのバランスに優れたスマートフォンです。
FeliCa対応や防水・防塵など、日常に便利な機能も搭載。これだけの性能で価格は5万円台と、コスパも抜群です。
「デザインにこだわりたい」「人と違うスマホが欲しい」「ストレスなく使いたい」そんな方におすすめの一台です。
こんな症状が出たら、画面交換が必要かもしれません

スマートフォンを使っていて、次のようなトラブルが起きたことはありませんか?
- 画面が割れてしまった
- 映像の一部が黒くなって見えない
- 縦に線が入っている
- タッチ操作が反応しない
- 触っていないのに勝手に動いてしまう(ゴーストタッチ)
これらの症状が見られる場合、画面の交換が必要になる可能性があります。
スマホは毎日持ち歩くものなので、ちょっとした落下や圧力、経年劣化などで画面に不具合が起きることは珍しくありません。
「ちょっと使いにくいけど我慢すれば大丈夫」と思っていても、放っておくと症状が悪化したり、他のパーツに影響を与えたりすることもあります。
違和感を感じたら、早めの修理がおすすめです。
🔧 画面交換作業について
分解して内部状態を確認した後、慎重に作業を進めます。
Motorola edge 40 neoは防水性能が高く、精密な作りのため、誤った操作でセンサーや配線にダメージを与えるリスクがあります。
そのため、各工程を丁寧に確認しながら進め、安全に修理を行いますのでご安心ください。
作業内容イメージ
- 背面を分解する作業
- 分解途中の状態
- 新しい液晶を仮付けする作業
- 古い画面を取り外す作業
- 画面側の接着面をクリーニングする作業
- 正常動作を確認して完了
1:背面を分解する作業
背面を分解する前の状態

こちらはMotorola edge 40 neoの背面です。
分解は水色のフチから慎重に進めます。
さすが防水対応だけあって、パネルの密着度が高く、隙間を作るだけでも一苦労です。
背面は割れにくいプラスチック製で実用的。
ただし質感が美しいため、傷をつけないよう注意して作業します。
背面を取り外す作業

こちらは「Motorola edge 40 neo」の背面を丁寧に取り外した状態です。
黒い部分は強力な粘着剤で、特に中央部がしっかり接着されています。
そのため、熱や専用薬剤を使い、慎重に作業を進めます。
無理にこじ開けたり曲げたりすると、内部パーツが破損する恐れがあるため、焦らず丁寧に進めていきます。
2:分解途中の状態

こちらはMotorola edge 40 neoの分解中、基板を保護する黒いブラケットを取り外した状態です。
ブラケットはネジで固定されており、全て外すことで基板が露出します。
機種によってはツメが強力で、無理に外すとパーツが破損することがあります。
Android端末は構造に差がありますが、基板の固定方法は共通しており、経験が重要です。
3:新しい液晶を仮付けする作業
バッテリーを絶縁する作業

まず、バッテリーの絶縁処理を行います。
作業中に電流が流れると、基板やパーツが壊れる恐れがあるため、安全のために必須の作業です。
Motorola edge 40 neoはバッテリーコネクタが左右に2つあるため、両方を絶縁します。
これにより、次の工程である画面パーツの仮付けと動作確認が安全に行えます。
液晶コネクタを抜いた状態

次に、新しい液晶パネルのコネクタを接続します。
画像のように、基板のコネクタの周囲には、細かく非常に壊れやすいチップが多数配置されているため、慎重な作業が必要です。
写真にあるように、電子部品は非常に細かく、少しの力や工具の角度で破損することがあります。
そのため、少ないスペースを選び、慎重にコネクタを持ち上げて接続作業を進めます。
新しい画面を仮り付けしている状態

ここまで準備が整ったら、新しい画面パーツを仮付けします。
いきなり完全に組み込まないのは、画面の不具合がパーツ自体の故障とは限らないからです。
新しいパーツを取り付けても「タッチが効かない」や「画面が映らない」場合、基板に問題があることもあります。
基板が壊れているとパーツを取り外した後に元に戻せず、無駄な費用がかかる恐れがあります。
また、仮付けでパーツの品質と互換性を確認することで、安心して作業を進めることができます。
お客様にとって無駄な費用やトラブルを防ぎ、今後も安心して使っていただくために大切な工程です。
4:古い画面を取り外す作業

こちらはバッテリーを取り外した状態です。
Motorola edge 40 neoでは、液晶ケーブルがバッテリーの下に配置されているため、液晶交換時にバッテリーを取り外す必要があります。
バッテリーはデリケートで、傷や無理な曲げが原因で劣化や発火のリスクがあるため、慎重に作業を進めます。
安全な修理のため、細心の注意が求められます。
5:画面側の接着面をクリーニングする作業

無事に画面の取り外しが終わりましたが、修理はここで終わりではありません。
新しい画面を取り付ける前に、クリーニング作業が重要です。
割れた画面の破片やゴミを取り除かないと、滲みや黒点が出たり、圧着不良が起きる原因になります。
当店では、パーツを取り付ける前に端末内部も清掃し、快適に使えるよう丁寧に仕上げます。
6:正常動作を確認して完了

画面を取り外した後、新しい画面を取り付けるために粘着テープを貼り直します。
元の形や粘着面を参考に、慎重に貼り付けていきます。
この粘着は防水・防塵性能を保つために重要なパーツなので、元の状態を再現することが大切です。
粘着テープを貼った後、新しい画面を装着し、バッテリーやブラケットを元に戻して組み立てます。
最後に動作確認を行い、問題がなければお客様にお返しします。
- 充電機能の確認
バッテリーが正常に充電されるか、充電口の接触に問題がないかを確認します。 - 各種ボタンの反応チェック
電源ボタン、音量ボタン、ホームボタンなど、すべての物理ボタンが正常に動作するかを確認します。 - タッチパネルの操作確認
スワイプ、タップ、ピンチイン・ピンチアウトなど、画面のタッチ反応が正常かを細かくチェックします。 - 音声出力の確認
ラウドスピーカー(本体スピーカー)やイヤースピーカーから正常に音が出るかを確認します。 - 生体認証の動作確認
指紋認証や顔認証が問題なく動作するかを確認します(対応端末のみ)。 - カメラの映像チェック
インカメラ・外カメラの画質やピント、起動状況などを確認します。 - マイクの音声入力確認
マイクで音声を正しく拾えているか、録音や通話での反応をチェックします。 - ネットワーク接続の確認
Wi-Fiやモバイルデータ通信が安定して接続できるかを確認します。
今回のような、画面割れや、衝撃による不具合を防ぐためには!
スマートフォンのトラブルで特に多いのが、画面割れや落下による不具合です。
どんなに丁寧に使っていても、ふとした瞬間に落としてしまったり、カバンの中で圧力がかかってしまったりと、意図せず端末がダメージを受けることは少なくありません。
そんなときに重要なのが、日頃からの保護対策です。
当店では、以下のような保護アイテムをご案内しています:
- ガラスフィルム(iPhone対応)
画面全体を覆ってキズや割れから守ります。気泡が入りにくいタイプを採用し、スタッフが丁寧に貼付します。 - ガラスコーティング(全機種対応)
目に見えないガラスの被膜を画面に形成し、擦り傷や衝撃に対する耐久性を向上。フィルムが貼れない端までしっかり保護できます。 - スマートフォンケース各種
端末の形状や機能を損なわず、落下時の衝撃から筐体を守る設計のものを取り扱っています。
修理をご依頼いただいたお客様には…
なんと、修理後のガラスフィルム貼付や、ガラスコーティング施工はサービスでご提供!
「せっかく直したのに、また割ってしまった…」という悲しい再発を防ぐため、
修理と一緒にしっかり保護することをおすすめしています。
お気軽にスタッフまでお声がけくださいね。
過去の記事もチェック:ガラスコーティングスマホの画面を美しく強く守る!ナノナインのガラスコーティングとは?フィルムとの違いも解説
Motorola edge 40 neoの画面交換修理のお見積もり
◼︎修理内容:画面交換
◼︎所要時間:2時間〜
◼︎修理料金:28,800円(税込)
※価格は2025年5月6日時点のものです。
🚚 EyeSmartなら郵送修理対応!
Motorola edge 40 neoの画面交換も、EyeSmartでは郵送対応可能!
公式LINEから簡単にご相談でき、ご自宅から修理依頼ができます。
💬 まとめ
Motorola edge 40 neoの画面が割れたり、タッチができない症状の場合は、画面交換が必要です。修理は約2時間程度、郵送での対応も可能です。
ご自宅から簡単に修理依頼ができるので、LINEでのご相談もお気軽にどうぞ。