Xiaomi Redmi Note 11 Pro 5Gの修理はEyeSmartへ｜佐倉・印西・習志野近くでAndroid・iPhone・スマホ修理対応！

Xiaomi Redmi Note 11 Pro 5Gをお使いの方で、
「画面が割れた」「電源が入らない」「充電の減りが早い」
などのトラブルでお困りではありませんか？

佐倉・印西・習志野近くでAndroid修理・iPhone修理・スマホ修理を行っているEyeSmartでは、
Xiaomi（シャオミ）シリーズの修理にも幅広く対応しています。
純正品質のパーツを使用し、データそのまま・最短即日修理が可能。
初めての方でも安心してご相談いただけるよう、事前にお見積もりもご案内しております。
Xiaomi Redmi Note 11 Pro 5Gの不具合でお困りの際は、ぜひ当店にお任せください。

✅ Xiaomi Redmi Note 11 Pro 5Gの画面故障！そのときどうする？

• 「落として画面が黒くなった」
• 「タッチパネルが全く反応しない…」
• 「画面がバキバキに…指を怪我した」

こうしたトラブルは、画面の物理的な故障や内部パーツの不具合が原因として大きく挙げられます。
今回はEyeSmart八千代緑が丘店での実際の修理事例をもとに、原因や対処法、費用感などをご紹介します！

🛠 修理事例：Xiaomi Redmi Note 11 Pro 5G 基板入れ替え修理

【ご依頼内容】
機種：Xiaomi Redmi Note 11 Pro 5G
症状：液晶割れ・映像不良／バッテリー膨張／背面パネル割れ

【修理内容】
通常はパーツの交換でのご案内が可能な内容ですが、複数箇所の破損が確認されたため複数箇所パーツを交換するより、外装を入れ替える方が費用を抑えられることから、今回は中古端末を用いた基板入れ替え（外装交換）での修理対応を行っております。

【所要時間】
約60分〜（即日対応）

【修理費用】
税込10,800円〜 ＋ 端末購入費（2025年10月時点）

背面パネルを分解する

こちらは背面パネルを取り外したところです。
Xiaomi Redmi Note 11 Pro 5G の分解は、二重構造になっており、まず背面パネルを取り外したあとに、内部のフレームを“パキパキ”と外していく形になります。

機種によっては、フレームから一気に取り外せるものもありますが、Redmi Note 11 Pro 5Gは少し構造が異なります。
フレームのプラスチック部分が基板側にしっかり固定されており、複数のネジで留められているため、必ず背面パネルから順に取り外す必要があります。

フレームを取り外したところ

こちらは背面パネルを取り外したあと、フレームを取り外した状態です。
今回は、バッテリーが膨張していた箇所にお客様ご自身で接着剤を流し込まれていたとのことで、そのまま無理に分解を行うとバッテリーに穴が空く危険性がある状態でした。

さらに、バッテリーとサブ基板が接着剤で一体化してしまっていたため、今回は安全を最優先に考え、バッテリーを同時に取り外す方法で作業を進めました。

通常の基板入れ替えでは、このようなリスクはなく、バッテリーを外さずにスムーズに交換作業が可能です。

メイン基板を新しい外装に入れ替える作業

こちらはメイン基板を取り外したところです。
メイン基板は、起動や操作を司る重要な機能を持つだけでなく、お客様の大切なデータが格納されている部分でもあります。

今回は、外装に強い破損があったため、外装交換による修理を行いました。
外装は新品のものを使用しつつ、データの入っているメイン基板を新しい外装へ移植。
これにより、見た目はまるで新しい端末のように生まれ変わりながらも、中身のデータは以前のまま引き継がれる形となります。

🧩 なぜメイン基板を取り外すのか
⚫︎スマートフォンの中でも“頭脳”と呼べるのが、メイン基板（メインボード）です。
この基板には、起動・通信・操作などのほぼすべての動作を制御するチップや電子回路が組み込まれています。
また、お客様の写真・アプリ・LINEなどの大切なデータもこのメイン基板に保存されています。
⚫︎そのため、スマホをまるごと新品にするのではなく、
中身（メイン基板）だけを生かして新しい外装へ入れ替えることで、
“外見は新品・中身はそのまま”という理想的な状態にできるのです。
⚫︎今回のように背面やフレームが大きく破損しているケースでは、
このメイン基板を一度取り外し、新しい外装へ移植（入れ替え）することで、
データをそのままに外装を再生する修理が可能となります。

🔍 修理後の動作チェック内容

当店では、修理前・修理中・修理後の3段階で動作確認を行なっております。
今回は、修理前の段階でタッチパネルが反応せず、事前の動作確認が行えない状態でした。

しかし、修理中および修理完了後にはしっかりと確認を実施し、
無事に画面が映るようになり、タッチ操作も問題なく反応することを確認いたしました。

このように、各工程で動作を丁寧にチェックすることで、
修理後も安心してご使用いただける状態に仕上げております。
しっかりと全ての動作確認が完了した時点で、お客様へのご返却準備が整います。

• 充電確認
• 物理ボタン反応チェック
• タッチパネルの動作
• 音声出力（スピーカー等）
• 生体認証（指紋／顔）
• カメラ映像確認
• マイク・通話の音声入力確認
• ネットワーク（Wi-Fi／モバイル回線）
  

動作確認について、パスワードを教えないといけないの？
そんなご不安、次の記事にて紹介しております。ぜひご覧ください。
【EyeSmart南砂】スマホ・タブレット修理の流れ｜iPhone・Android全機種対応

📱 Redmi Note 11シリーズは似た名前にご注意！

Xiaomi（シャオミ）の Redmi Note 11 シリーズは、
「Xiaomi Redmi Note 11」
「Xiaomi Redmi Note 11 Pro 4G」
「Xiaomi Redmi Note 11 Pro 5G」
「Xiaomi Redmi Note 11 Pro+ 5G」
「Xiaomi Redmi Note 11T 5G」
「Xiaomi Redmi Note 11T Pro+」
「Xiaomi Redmi Note 11S」

など、非常に多くの似た名前のモデルが存在しています。
そのため、修理の際には機種の見極めがとても重要になります。

お電話などでご相談いただく際も、この詳しい機種名/型番をお伝えいただけるとスムーズなご案内が可能です。

🔍 4G版と5G版の見分け方

特に注意が必要なのが、「Redmi Note 11 Pro 4G／5G」です。
外観が非常によく似ているため、ぱっと見ただけでは区別が難しい機種です。

ただし、端末カラーやカメラ配置の細部などから判別できる場合もあります。
修理やパーツ交換を行う際には、こうした外観の違いや、型番の確認がとても大切になります。

🌏 日本版と海外版の違いにも注意！

さらにもう一つ注意が必要なのが、日本版と海外版（グローバル版）の違いです。
同じ「Redmi Note 11 Pro 5G」という名前でも、
使用されているパーツや内部構造が一部異なるため、
交換部品の選定には慎重な確認が求められます。

🇯🇵 日本版を見分けるポイント

実は、「Redmi Note 11 Pro 5G」が日本版か海外版かを簡単に見分ける方法があります。

それは――
👉 背面パネルに「FeliCa（フェリカ）」のマークがあるかどうか！

このマークが付いているものは 日本国内向けモデル、
マークがないものは 海外版（グローバルモデル） です。

💡 修理したからこそ、長く使いたい！

スマホを落としてしまったり、カバンの中で圧力がかかってしまったり…
思わぬことで再度破損する可能性もあります。

EyeSmartでは以下のような保護対策をご案内しています：

• ガラスフィルム貼付（貼り付け作業もスタッフが対応）
• ガラスコーティング（全機種対応）
• 耐衝撃スマホケース各種（機種に合わせてご案内）

🎁 修理をご依頼いただいたお客様限定！
保護アイテムを割引価格でご提供しています。

正規修理店と民間修理業者どっちがいい？徹底比較！

Xiaomi Redmi Note 11 Pro 5Gの故障、「正規修理に出すべきか？」「民間の修理店に任せても大丈夫か？」と悩まれる方も少なくありません。

今回は、正規修理店と民間の修理業者の違いについて、分かりやすくまとめてみました。
※ご加入中の保証プランやメーカー、キャリアによって条件が異なる場合がありますので、参考としてご覧ください。

項目	正規修理店	民間修理業者
データ保持	× 初期化必須	◎ データそのまま
修理方法	× 本体交換が多い	◎ パーツのみ交換
修理時間	× 数日〜1週間	◎ 最短30分〜即日
修理料金	× 高い	◎ 安い場合が多い
メーカー保証	◎ 継続（条件あり）	× 保証対象外
純正パーツ	◎ 純正パーツ	△ 純正相当または互換パーツ

📍 EyeSmart八千代緑が丘店は、イオンモール八千代緑が丘内でアクセス便利！