AQUOS Wishの液晶トラブルはEyeSmart南砂へ!画面交換でしっかり復旧できます
突然ですが、スマホの画面が真っ暗になってしまった経験はありませんか?
特にAQUOS Wishをご利用中の方で、
「音はするのに画面が映らない…」「うっかり落として液晶が滲んでしまった…」
といったトラブルにお困りの方も多いのではないでしょうか。
そんな時こそ、EyeSmart南砂にお任せください!
今回は、AQUOS Wishの液晶故障に関する修理サービスについてご紹介します。
AQUOS Wish(初代)の概要

・発売: 2022年1月
・CPU:Qualcomm Snapdragon 480 5G(オクタコア)
・ROM:64GB
・RAM:4GB
・画面サイズ:約5.7インチ
・画面:TFT液晶(HD+ 1520×720)
・バッテリー:3,730mAh
・型番:SHG06(au)、A104SH(ソフトバンク)、SH-M20(SIMフリー・楽天モバイルなど)
AQUOS Wishの魅力
軽くて持ちやすい!
本体は約162gと軽めで、片手でも扱いやすいサイズ感。長時間使っても疲れにくいのがうれしいポイント。
シンプルで手にフィットするデザイン
画面とフレームの境目がスッキリしていて、角のない丸みのある形だから、触ったときの感触がやさしくて気持ちいい。
柔らかめの素材で安心感
外側はマットな質感の再生プラスチック素材。滑りにくくて、ちょっとした落下にも衝撃を吸収してくれやすい設計です。
防水・防塵・耐衝撃もOK
MIL規格の耐久性テストもクリアしていて、日常のちょっとした衝撃や水濡れにも強いのが安心!
必要な機能がしっかりある!
おサイフケータイ・指紋認証・5G対応など、シンプルでもしっかり使える機能が揃っています。
AQUOS Wishシリーズの見分け方
AQUOS wish (初代) :背面ロゴは「AQUOS」のみ。シングルカメラで、小さく角ばった形状のレンズが特徴です。直線的なエッジで角の丸みが少なく、ザラっとしたマットな質感。無骨で素朴な印象を与えます。
AQUOS wish2 :外観は初代とほぼ同じで、見た目での判別は非常に困難です。背面ロゴ、カメラ、エッジ形状、背面材質は初代と共通。外見からの識別は難しいとご理解ください。
AQUOS wish3 :丸みを帯びた持ちやすいエッジ形状。レンズ周辺がなだらかに繋がる一体型風のカメラデザインです。サラサラとした指紋がつきにくいマットな質感で、光の当たり方で微かに光沢が見られます。
AQUOS wish4 :縦長の円形のカメラモジュールが最も特徴的で、一目で識別可能。wish3同様の丸みを帯びたエッジで、よりスリムな印象。柔らかいパステル系のカラーで、若干の光沢があります。
AQUOS Wishの画面交換が必要になる症状
スマートフォンは、毎日手にする大切なアイテム。
ふとした衝撃や不具合で、画面が映らなくなったり、タッチが反応しなくなることもありますよね。
こちらでは、画面交換の目安となる症状についてまとめています。
「これって修理できるのかな?」と迷った時は、諦めずに一度ご確認ください。
- 落下によって画面が割れた
→ ひび割れやガラスの破損が見られる場合、タッチ操作ができても画面交換が必要です。 - 画面が割れていないのに映像が乱れる
→ 内部の液晶や表示パネルが損傷している可能性があります。 - 映像に縦線・横線が表示される
→ ディスプレイまたはその制御チップに障害がある症状です。 - 画面が一切映らない(真っ暗なまま)
→ 液晶の故障、バックライト不良、または接続不良などが原因の可能性があります。 - 角度によってうっすら表示されるが、基本的には真っ黒
→ 液晶パネルの故障、またはバックライト関連の不具合です。 - 一部の場所だけタッチが反応しない
→ 画面の一部分だけタッチしても無反応。文字入力やゲーム操作に支障が出る場合は、タッチセンサーの故障が考えられます。 - 全体的にタッチの反応が鈍い・遅い
→ 何度もタップしないと反応しない、スクロールが引っかかる場合は、画面自体の不具合の可能性があります。 - 勝手に画面が動く・押してないのにタップされる
→ いわゆる“ゴーストタッチ”と呼ばれる現象。タッチパネルの誤動作で、誤操作が頻発します。 - 全くタッチ操作ができない(画面は映っている)
→ 表示には問題がなくてもタッチパネルが完全に反応しない場合は、画面全体の交換が必要になります。
このような症状が出た場合、画面交換が必要な可能性があります。
※下記は、画面の故障について詳しく解説しているブログ記事です。
「画面が映らない」「タッチが反応しない」「表示が乱れる」といった症状が出ている場合は、もしかすると、あなたのスマホにも当てはまるかもしれません。
そんな時は、一度こちらの内容をご確認ください。:
【保存版】スマホ画面の故障症状まとめ|反応しない・映らない・割れたときの対処法
🔧 画面交換作業について

今回ご紹介するのは、落下の衝撃で画面が映らなくなってしまったAQUOS Wish(初代)の修理事例です。
ご依頼時は「画面がまったく映らない」とのことでしたが、実際に確認してみると、角度によってはうっすらと映像が見えるような気配がありました。
このような症状は、バックライトの故障によって起こることが多く、画面は真っ黒でも内部では映像自体は表示されているという状態です。
バックライトの不具合は、ディスプレイパネル自体の故障か、本体基板側の異常によって引き起こされますが、
特に「落とした直後から表示されなくなった」という場合は、画面側の損傷であるケースがほとんどです。
作業内容イメージ
- AQUOS Wish本体を分解
- クリーニング作業
- 新しい画面に交換したところ、無事に復旧!
- 組み上げが終わったら、お渡し準備の動作確認です
1.AQUOS Wish本体を分解

AQUOS Wishは、バッテリー交換や画面交換、その他の内部修理を行う場合でも、画面側から分解を始める構造。
この機種の画面は非常に薄く、さらにフレームの深くまでしっかり圧着されているため、たとえ画面がすでに破損していたとしても、分解作業には細心の注意と高度な技術が必要です。
一般的なAndroid端末の多くは、背面パネル側から分解を進める構造になっており、その場合は内部の工程が多く、作業時間も長くなる傾向があります。
一方で、AQUOS Wishは、画面の取り外しさえ丁寧に行えば、内部構造は比較的シンプルで整っており、その後の修理作業をスムーズに進めることができます。
このような構造の違いを理解しておくことで、より適切な修理対応が可能になります。
2.クリーニングと仮付け作業
■ フレーム側の粘着面を丁寧に清掃
画面交換の際は、取り外した画面が収まっていたフレームの粘着面を丁寧にクリーニングします。
特に画面が割れていた場合、細かいガラス片が残っていると、新しい画面の下や内部基板に入り込んでしまうリスクがあるため、丁寧に行っていきます。
🧼 清掃は「長く使うためのサポート」
この清掃作業は、新しい画面を安全に取り付けるためだけでなく、埃や塵といった細かな部分にしっかり気を配ることで、内部の“ちょっとした異変”にも気づける大切なステップです。
私たちにとっては、スマートフォンと丁寧に向き合う、いわば小さな“コミュニケーション”の時間でもあります。
こうした下処理をしっかり行うことで、修理後も安心して、そして長くご使用いただける状態を整えることができます。
⚠️ すぐに圧着・固定はしません
クリーニング後は、すぐに画面を貼り付けてしまうのではなく、仮付けの状態で動作確認を行います。
これは、画面が映らない・タッチが効かないといった症状が必ずしも画面パーツだけの問題ではないためです。
🔍 原因は「画面」か「基板」かを見極める
症状によっては、基板側の故障が原因となっていることもあります。
この段階で仮付けしてチェックすることで、無駄な部品交換や費用の発生を防ぎ、お客様にとっても安心な対応が可能になります。
✅ 仮付けで互換性と品質をチェック
新しいパーツが正常に動作し、本体としっかり互換性があるかを見極めるためにも、仮付けチェックは重要です。
その上で本組みを行うことで、確実で丁寧な修理を実現し、トラブルのない仕上がりにつなげています。
3:新しい画面に交換したところ、無事に復旧!

ご依頼いただいたAQUOS Wishは、電源は入るものの画面に映像が映らない状態でお困りでした。
症状を確認したところ、液晶パネルの損傷が原因と考えられたため、新しい画面に交換する修理を行いました。
結果として、無事に画面が表示され、タッチ操作も問題なく反応するようになりました。
お客様にも動作確認していただき、「元通り使えるようになって安心しました」とお喜びいただけました。
新しい画面は、精密機器用の粘着テープや接着剤を用いて本体フレームにはめ込んでいきます。
ただ貼るだけでは十分な圧着が得られないため、専用の器具でしっかりと固定します。
圧着には10分〜1時間程度の時間が最低でも必要とされており、
端末の歪みや素材、個体差などによっても適切な圧着時間は異なります。
当店では端末の状態を確認しながら、しっかりと固定・圧着を行ったうえで、次の工程に進みます。
4:組み上げが終わったら、お渡し準備の動作確認です
画面交換が完了し、しっかりと圧着・組み上げが済んだあとは、
お客様に安心して端末をお使いいただけるよう、最終の動作確認を行います。
スマートフォンは非常に繊細な精密機器であり、修理作業中のごくわずかな変化によって、画面以外の機能に影響が出る可能性もゼロではありません。
そのため当店では、画面の表示やタッチ操作だけでなく、端末本来の性能がきちんと発揮されているかを多角的な視点でチェックしています。
これは「修理した部分だけを確認すればいい」という考えではなく、
お客様が普段どおり快適に使えるかどうかという視点を大切にしているためです。
このあとご紹介するチェックリストをもとに、各機能について丁寧に確認を行っています。
- 充電機能の確認
バッテリーが正常に充電されるか、充電口の接触に問題がないかを確認します。 - 各種ボタンの反応チェック
電源ボタン、音量ボタン、ホームボタンなど、すべての物理ボタンが正常に動作するかを確認します。 - タッチパネルの操作確認
スワイプ、タップ、ピンチイン・ピンチアウトなど、画面のタッチ反応が正常かを細かくチェックします。 - 音声出力の確認
ラウドスピーカー(本体スピーカー)やイヤースピーカーから正常に音が出るかを確認します。 - 生体認証の動作確認
指紋認証や顔認証が問題なく動作するかを確認します(対応端末のみ)。 - カメラの映像チェック
インカメラ・外カメラの画質やピント、起動状況などを確認します。 - マイクの音声入力確認
マイクで音声を正しく拾えているか、録音や通話での反応をチェックします。 - ネットワーク接続の確認
Wi-Fiやモバイルデータ通信が安定して接続できるかを確認します。
今回のような、画面割れや、衝撃による不具合を防ぐためには!
スマートフォンのトラブルで特に多いのが、画面割れや落下による不具合です。
どんなに丁寧に使っていても、ふとした瞬間に落としてしまったり、カバンの中で圧力がかかってしまったりと、意図せず端末がダメージを受けることは少なくありません。
そんなときに重要なのが、日頃からの保護対策です。
当店では、以下のような保護アイテムをご案内しています:
- ガラスフィルム(iPhone対応)
画面全体を覆ってキズや割れから守ります。気泡が入りにくいタイプを採用し、スタッフが丁寧に貼付します。 - ガラスコーティング(全機種対応)
目に見えないガラスの被膜を画面に形成し、擦り傷や衝撃に対する耐久性を向上。フィルムが貼れない端までしっかり保護できます。 - スマートフォンケース各種
端末の形状や機能を損なわず、落下時の衝撃から筐体を守る設計のものを取り扱っています。
修理をご依頼いただいたお客様には…
なんと、修理後のガラスフィルム貼付や、ガラスコーティング施工はお得にご提供!
「せっかく直したのに、また割ってしまった…」という悲しい再発を防ぐため、
修理と一緒にしっかり保護することをおすすめしています。
お気軽にスタッフまでお声がけくださいね。
過去の記事もチェック:ガラスコーティングスマホの画面を美しく強く守る!ナノナインのガラスコーティングとは?フィルムとの違いも解説
AQUOS Wishのお見積もり
◼︎修理内容:画面交換
◼︎所要時間:1時間〜
◼︎修理料金:19,800円(税込)
※価格は2025年5月12日時点のものです。
🚚 EyeSmartなら郵送修理対応!
AQUOS Wishの画面交換も、EyeSmartでは郵送対応可能!
公式LINEから簡単にご相談でき、ご自宅から修理依頼ができます。
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当店では、AQUOSの画面交換をはじめ、バッテリー交換や背面交換など、幅広い修理サービスを提供しています。
さらに、郵送修理にも対応しており、お客様の大切な端末をしっかりとサポートいたします。
お困りの際は、どんな小さなことでもお気軽にご相談ください。
迅速かつ丁寧に対応いたしますので、安心してお任せください!
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💬 まとめ
画面が映らない・タッチが効かないといったトラブルも、EyeSmart南砂にお任せいただければ安心です。
確かな技術と丁寧な対応で、AQUOS Wishの液晶トラブルをスピーディーに解決いたします。