iPhone16eとiPhone17eの違い【今買うならどれ?】

今回はiPhone 16eとiPhone 17eの違い、普通の無印モデルとの違い、どんな人にどれがおすすめなのか?
わかりやすく解説。

目次

iPhone SEシリーズの系譜を継ぐ【iPhone16eとiPhone17e】

eシリーズは、iPhoneの中でも「必要性能を備えながら、価格を抑えたモデル」

以前のiPhone SEシリーズも、似た考え方のモデルでした。最新世代に近いチップを搭載しながら、カメラやディスプレイ、デザイン面では一部を控えめに、買いやすい価格を目指していました。

SEという名前ではなくなっていますが、「最新世代に近いチップを使い、カメラや一部機能を控えめにして価格を抑える」という考え方は受け継がれています。

歴代iPhoneSEシリーズ画像
SEモデル CPU(チップ) 同じCPUのiPhone OSサポートが同じiPhone
iPhone SE(初代)(2016年発売) A9 iPhone 6s(2015年発売) iPhone 6s(2015年発売)
iPhone SE(第2世代)(2020年発売) A13 Bionic iPhone 11(2019年発売) iPhone 11(2019年発売)
iPhone SE(第3世代)(2022年発売) A15 Bionic iPhone 13(2021年発売) iPhone 13(2021年発売)

eシリーズもこの流れに近く、最新世代のCPUを搭載しながら、カメラ性能は控えめに抑えられ、一部のProモデル向け機能や上位モデルの機能は省かれています。つまり、「高性能な部分」と「割り切っている部分」がはっきりしているモデルです。

eシリーズは「一番高いiPhoneでなくてもいい。でも古すぎるモデルは不安」という人に向いています。


eシリーズの特徴

iPhoneのSoCの違いとは何なのか

eシリーズの特徴は、価格と実用性のバランス。

スマホを毎日使う中で大切なのは、アプリが快適に動くこと、バッテリーが持つこと、写真がきれいに撮れること、
保存容量に余裕があること、そして壊れにくいことです。eシリーズは、このような基本部分を重視。

モデル SoC CPU GPU Neural Engine
iPhone 16 A18 6コア(高性能2+高効率4) 5コア 16コア
iPhone 16 Pro A18 Pro 6コア(高性能2+高効率4) 6コア 16コア
iPhone 16e A18 6コア(高性能2+高効率4) 4コア 16コア
iPhone 17 A19 6コア(高性能2+高効率4) 5コア 16コア
iPhone 17 Pro A19 Pro 6コア(高性能2+高効率4) 6コア 16コア
iPhone 17e A19 6コア(高性能2+高効率4) 4コア 16コア

この「最新世代のチップを搭載する」という点は、eシリーズを考えるうえで大きなポイントです。
高性能チップが入っているため、SNS、動画視聴、地図、キャッシュレス決済、写真撮影などの普段使いではかなり快適。数年先まで使うことを考えても、処理性能に余裕があるのは安心。

一方で、カメラの数や撮影機能、画面のなめらかさ、Proモデル向けの細かな機能は控えめ。ここがeシリーズの割り切りです。

また、iPhone 17eは一番小さい容量が256GB。最近は写真や動画だけでなく、ゲームアプリやSNSアプリも容量が大きくなっています。長く使うなら、最初から容量に余裕があることは大きな安心材料です。

MagSafe対応しているかどうかも大きなポイントです。iPhone 17eのワイヤレス充電が前世代の7.5Wから最大15Wになり、MagSafe対応の充電器やケースなどを取り付けが可能に。

このeシリーズは最新機能全部入りのモデルではありません。画面のなめらかさ、カメラの数、細かな表示機能などは、無印モデルやProモデルと差があります。


iPhone 16eとiPhone 17eの違い

見た目はほとんど変化は無く「通常の無印モデルよりも基本性能を網羅しつつ価格や専門機能が省かれている」

iPhone 16eとiPhone17eを比較しても外観ほ酷似している
機種 発売日 SoC メモリ 最小ストレージモデル Apple公式価格 外部カメラ Apple Intelligence対応
iPhone 16e 2025年2月28日 A18チップ 8GB 128GB 99,800円
1基
(48MP Fusion)
対応
iPhone 17e 2026年3月11日 A19 8GB 256GB 99,800円
1基
(48MP Fusion)
対応

普段のLINE、ネット検索、動画視聴ではiPhone 16eでも十分ですが、
重いゲーム、写真や動画の処理、数年先までの快適さを考えると、iPhone 17eの方が余裕がある。

重要なのが価格との関係です。iPhone 16eの128GBモデルと、iPhone 17eの256GBモデルが同額になっているため、容量まで含めて考えると、iPhone 17eは相対的にお得と評価されやすいモデルです。単純に本体価格だけを見るのではなく、「同じ価格でどれだけ長く使いやすいか」を見ることが大切。

16eか17eを選ぶときは、このストレージ差を考えたい。写真や動画をよく撮る人、ゲームを入れる人、容量整理が苦手な人、4年ほど使いたい人は、128GBより256GBの方が安心。

MagSafe対応も、iPhone 17eのわかりやすい進化です。充電器を磁石で固定できるだけでなく、車載ホルダー、スマホリング、ウォレット、充電スタンドなどのアクセサリーが使いやすくなります。これは毎日の使い勝手に直結する違いです。

iPhone 16eとiPhone 17eはどちらも画面のリフレッシュレートは60Hz。
無印モデルやProモデルと比べると差が出る部分です。


リフレッシュレートはこだわりの強い人向け

リフレッシュレートを絵で説明

iPhone 16eとiPhone 17eは、どちらもリフレッシュレートが60Hz。リフレッシュレートは、画面が1秒間に何回更新されるかを表す数字。数字が高いほど、スクロールや動きがなめらかに見えやすい。

モデル リフレッシュレート
iPhone 16 60Hz
iPhone 16 Pro 1Hz〜120Hz 可変
iPhone 16e 60Hz
iPhone 17 1Hz〜120Hz 可変
iPhone 17 Pro 1Hz〜120Hz 可変
iPhone 17e 60Hz

スマホに詳しい人やガジェット発信者は、「120Hzの方が良い」「60Hzは物足りない」と話すことがよくあります。
たしかに、隣に並べて比べると120Hzの方がなめらかに見えますが、SNSのスクロールやゲーム画面では違いを感じない人もいます。

普段使いの人間には無用の長物

iPhoneを「とりあえず安心だから」という理由で選んできた人、高性能な最新ゲームをしない人、仕事用や連絡用として最低限安定して使える性能が欲しい人にとって、リフレッシュレートは重要ではない。

実際、スマホ修理店で新しいiPhoneと古いiPhoneを並べて見せても、一般のお客様はリフレッシュレートの違いに強く興味を示さないことが多い。説明されても、「言われれば違うかもしれない」くらいで、買い替えの判断に大きく影響しない場合が多い。

60Hzだから悪いというわけではありません。その違いを本当に必要としているかどうかです。

スマホ画面を長時間見ていて、スクロールのなめらかさやゲームの動きにこだわる人は、無印iPhone 17やProモデルを選ぶ価値があります。一方で、連絡、検索、動画視聴、決済、仕事用の確認が中心なら、iPhone 17eの60Hzでも十分と感じる人は多い。


iPhone 16eを使っている人は17eに買い替えるべき?

iPhone 16eをすでに使っていて、容量不足など不満がないなら、
無理に買い替える必要はありません。

iPhone 17eは確かに進化しています。A19チップ、256GBストレージ、MagSafe対応、Ceramic Shield 2など、長く使ううえでうれしい部分が増えています。

しかし、iPhone 16eも普段使いには十分な性能。LINE、電話、メール、ネット検索、動画視聴、写真撮影が中心なら、不満なく使えている人も多いはず。
iPhone 16eをもう持っていて困っていないなら使い続けてよいでしょう。


iPhone 17eと無印iPhone 17の違い

 Apple独自のA19チップ

iPhone 17eと無印iPhone 17は、どちらも日常使いに強いモデルであり、重視している部分が違います。

iPhone 17eは、基本性能と価格のバランスを重視したモデル。A19チップ、48MPカメラ、256GBストレージ、MagSafe対応など、普段使いで大切な部分をしっかり備えています。

一方、無印iPhone 17は、画面やカメラの体験をより重視したモデルです。Apple公式ページでは、6.3インチのProMotionディスプレイ、A19チップ、48MP Fusionメイン、48MP Fusion超広角などが紹介されています。

iPhone種類 Apple公式価格
(日本)
発売日 SoC名前 CPUコア構成 GPUコア構成 メモリ
(RAM)
バッテリー容量 アウトカメラ
iPhone 17
(256GB)
129,800円
(税込)
2025年9月19日
(金)
A19チップ 6コア
(2高性能+4高効率)
5コア
(Neural Accelerators搭載)
8GB 3,692mAh 2基
(48MPメイン+48MP超広角)
iPhone 17e
(256GB)
99,800円
(税込)
2026年3月11日
(水)
A19チップ 6コア
(2高性能+4高効率)
4コア
(Neural Accelerators搭載+レイトレーシング)
8GB 4,005mAh 1基
(48MPメインのみ)

カメラも違います。iPhone 17eはシンプルなカメラ構成ですが、無印iPhone 17は48MP Fusionメインに加えて48MP Fusion超広角を備えています。風景、集合写真、室内撮影など、広く写したい場面が多い人には無印iPhone 17の方が便利です。

ProMotionディスプレイは、画面の動きがなめらかに見える機能です。iPhone 17は、Dynamic Island、常時表示ディスプレイ、最大120Hzのアダプティブリフレッシュレートを持つProMotionテクノロジーが搭載されています。

「120Hzだから必ず無印が正解」ではないです。画面のなめらかさに価値を感じる人には無印iPhone 17が向いていますが、そうでない人にとっては、iPhone 17eでも十分に使いやすい。

iPhone 17eは「できるだけ費用を抑えながら長く使いたい人向け」、無印iPhone 17は「画面やカメラの満足度も重視したい人向け」。


iPhone 16eは今から選んでもいい?

iPhone16eは全モデルだが新しく価格も優しい

iPhone 16eは、価格が下がっている場合や、写真・動画をあまり保存しない人なら今からでも選択肢になります
比べてiPhone 17eと価格差が小さい場合は、256GBストレージとMagSafe対応を考えると17eの方が選びやすくなります。

iPhone 17eはどんな人におすすめ?

iPhone16eが向いている人iPhone17eが向いている人を解説

古いiPhoneから買い替える人には向いています。

アプリの動きが重い、バッテリーの減りが早い、写真や動画で容量が足りない、画面が古く感じるという不満があるなら、iPhone 17eで改善を感じやすいでしょう。

MagSafeアクセサリーを使いたい人にも向いています。充電器、スタンド、車載ホルダー、ウォレットなどを使うことで、スマホの使い方がかなり便利になります。

さらに、iPhone 17eは「高性能はほしいけれど、カメラや画面の最高性能まではいらない人」に合っています。
以前のiPhone SEシリーズを選んでいた人に近い考え方ですね。

画面のなめらかさにこだわる人、超広角カメラをよく使う人、写真や動画を本格的に撮りたい人は、無印のiPhone 17やProモデルの方が合っています。


修理して使うか、買い替えるかの判断ポイント

iPhoneを選ぶときは、新品を買うことだけが正解ではありません。
今使っているiPhoneの不満が、買い替えでしか解決できないものなのか、修理で改善できるものなのかを見分けることが大切。

たとえば、バッテリーの減りが早いだけなら、バッテリー交換で使いやすさが戻ることがあります。画面割れ、背面割れ、充電口の不調、カメラ不調なども、パーツ交換で改善できる場合があります。

一方で、容量不足が深刻な場合や、アプリの動作がかなり重い場合は、買い替えた方が満足しやすいこともあります。保存容量や処理性能は、あとから修理で大きく増やすことができないからです。

判断の目安は、「不満の原因が一部の部品なのか、端末全体の古さなのか」。

バッテリーや画面など一部の不調なら修理。容量、性能、カメラ、今後の長期使用に不安があるなら買い替え。このように考えると、選びやすくなります。

修理目線で見るiPhone 17以降の注意点

iPhone 17eを長く使うなら、購入時の安さだけでなく、故障したときのことも考えておきましょう。

スマホで多いトラブルは、画面割れ、バッテリー劣化、充電口の不具合、水没、カメラレンズ割れです。特に端末返却を前提に使う場合、外装の破損は返却時の費用に関わることがあります。

iPhone17以降ではeSIM専用モデルになっています。故障時に別のスマホへ一時的にSIMカードを差し替えて使うことができません。電源が入らない、画面が映らないといったトラブルが起きた場合、通信回線の移行にも手間がかかることがあります。

そのため、iPhone 17eを使うなら、日ごろから次の対策をしておくと安心です。

・iCloudやパソコンにバックアップを取る
・画面保護フィルムを貼る
・耐衝撃ケースを使う
・水回りや雨の日の使用に注意する
・バッテリーの減りが早くなったら早めに相談する


どれを選ぶべき?用途別のおすすめ

費用を抑えて、尚且つ長く使えるiPhoneがほしい人は、iPhone 17eがおすすめです。

2026年のiPhoneモデル選び方の図

リフレッシュレートについては、周りの評価をそのまま信じすぎないことも大切です。高いリフレッシュレートは確かに魅力ですが、自分の使い方に必要なければ、60Hzの16eでも満足できる可能性あり。


eシリーズは「ちょうどいいiPhone」を選びたい人向け

お気に入りのiPhoneを適切に選ぶ

iPhone 17eは、価格を抑えながら長く使いやすいiPhoneを選びたい人に向いたモデル。
A19チップ、容量256GBストレージ、MagSafe対応など、普段使いで効く部分が強化されています。

画面のなめらかさや超広角カメラだけは外せない持っておきたい人は、無印iPhone 17の方が満足しやすい。写真や動画、ゲームをしっかり使う人はProモデルも検討する価値があります。

大切なのは、価格だけでなく、自分の使い方に合っているかを見ることです。
容量不足や性能不足で困っているなら買い替え、バッテリーや画面割れなど一部の不調なら修理という選び方もできる。


当店EyeSmartからのお知らせ

iPhone修理をして買い替えタイミング調整も便利です

iPhoneを買い替えるか、修理して使い続けるかで迷ったときは、EyeSmartへご相談ください。

EyeSmartでは、iPhoneの画面修理、バッテリー交換、パーツ交換、水没相談など、さまざまなスマホトラブルに対応しています。公式サイトでも、大切なデータをそのまま残して修理できること、iPhoneだけでなくAndroidスマートフォンやタブレット、パソコン修理にも対応しています。

EyeSmartの強みは、実績ある新品サードパーティ製部品を使用し、データを残したまま現状維持で修理を目指せることです。人気スマホの部品を在庫している場合は、最短即日で修理できることもあります。

修理前の無料相談や簡易見積もりにも対応し、「買い替えた方がいいのか」「修理でまだ使えるのか」を相談しやすいのも特徴。予約なしの持ち込み相談にも対応しているため、急な画面割れやバッテリー不調でも相談しやすい修理店です。

水没など、メーカー修理では相談しにくい故障も、状態によっては復旧を目指せる場合があります。大切なデータが入っているiPhoneをあきらめる前にご相談ください。


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