【高級スマートウォッチ】タンブールホライゾンV1・V2の修理ならお任せください
タンブールホライゾンの充電がたまらず起動しない…等の症状でお困りではありませんか?
今回は、タンブールホライゾンV1のバッテリー不良による起動不良に対する修理サービスをご紹介いたします。
EyeSmart南砂では、タンブールホライゾンのバッテリー交換をはじめ、
お客様の大切な端末を少しでも長く使っていただくサポートを行っています✨
「最近充電が溜まりにくいかも?」「すぐにシャットダウンすることが増えたかも…」
そんなお悩みもご相談ください!
タンブールホライゾンのことでお困りなら、まずはお気軽にお問い合わせくださいませ
☎︎お問い合わせはコチラ☎︎
タンブールホライゾンの概要

画像引用:Web Magazine OPENERS(株式会社ベクトル)
・発売: 2017年7月
・画面サイズ:横43.3mm x 縦43.3mm x 厚み12.8mm
・バッテリー:300mAh
・型番:QA00~なのであればV1になります。
※参考:タンブールホライゾンV1・V2バッテリー交換について-EyeSmart
タンブールホライゾンV1の魅力✨
ルイ・ヴィトンが手がけた初のスマートウォッチ【タンブールホライゾンV1】は、
洗練されたデザインと、豊富なカスタマイズ性が魅力の一台です。
タッチパネルのデザイン変更や、ベルトの交換によって、
ビジネスシーンからカジュアルなお出かけまで、自由自在にスタイルチェンジが可能!
また、フライト情報の確認や都市のガイド機能、GPS機能など、
旅先でも頼れる実用的な機能が充実しています。
高級感と実用性を兼ね備えた、特別なスマートウォッチを探している方にぴったりのモデルです✨
タンブールホライゾンV1のバッテリー交換が必要となる症状について

タンブールホライゾンV1をお使いの中で、以下のような症状が見られる場合は、バッテリー交換が必要となる可能性があります。
- 充電してもバッテリー残量がしっかり溜まらない
- 充電中にバッテリーマークが頻繁に点滅する
- 数十分の使用でバッテリーがゼロになってしまう
- 充電中に本体が異常に発熱し、触れないほど熱くなる
これらの症状が発生する主な原因としては、
- バッテリーの劣化・故障
- 内部基板の経年劣化
- 充電器やケーブルの不具合
が考えられます。
特に「本体の発熱」については、基本的に内部基板からの発熱が原因となっている場合が多いです。
しかし、劣化したバッテリーを新しいものに交換することで、内部基板への負担を軽減し、発熱が改善されるケースも少なくありません。
また、充電不良に関しても、まずは充電ケーブルやコンセントの交換をお試しください。
それでも症状が改善しない場合は、バッテリー自体の劣化や故障が疑われますので、バッテリー交換をおすすめいたします。
🔧 交換作業について
タンブールホライゾンV1の内部は非常に繊細な作りになっています。
液晶ディスプレイやワイヤレス充電パーツ、ボタンまわりの部品など、内部には複数の細かなケーブルが接続されており、各パーツが緻密に配置されています。
そのため、分解作業を誤ってしまうと、センサー類や内部配線にダメージを与えてしまうリスクもあります。
当店では、こうした繊細な内部構造を十分に理解した上で、慎重かつ丁寧に修理を行っていますので、安心してお任せください。
作業内容イメージ
- タンブールホライゾンV1本体を分解
- タンブールホライゾンV1のバッテリーを交換する作業
- 新しいタンブールホライゾンV1に交換
- 正常動作を確認して完了
- 番外編〜バッテリー膨張の主な原因〜
1.タンブールホライゾンV1本体を分解

こちらは、タンブールホライゾン V1本体の背面カバーを取り外した状態の写真です。背面には一般的なプラスネジではなく、特殊なマイナスネジが使用されています。
しかしながら、これらのネジは一般的に市販されているマイナスドライバーではサイズや形状が合わないことが多く、当店では専用の特殊工具を用いて、慎重に分解作業を行っております。
また、タンブールホライゾンは腕時計型のスマートデバイスであることから、日常使用による皮脂や水分などがネジに影響を及ぼし、回しにくくなっているケースもございます。そういった場合、無理に回そうとするとネジの破損や外装へのダメージにつながる恐れがあるため、分解前には端末全体を丁寧にクリーニングし、できる限りリスクの少ない方法で作業を進めています。
高価な端末だからこそ、一つ一つの作業を丁寧に。
今後も安心してご依頼いただけるよう、最善の方法で対応してまいります。
2.バッテリーを交換する作業

こちらの写真は、内部基板を取り外した状態になります。
構造としては、
画面付きのフレーム → バッテリー → 基板
という順番で各パーツが重なるように組み込まれています。
内部基板には、バッテリーがぐらつかないようにプラスティックカバーでしっかりと固定されており、バッテリーと基板それぞれの安定性が保たれています。
3:新しいバッテリーに交換

基板上に装着されているプラスティックカバーを丁寧に取り外した後、バッテリー本体を取り外していきます。
作業中は、周辺のセンサーや内部配線にダメージを与えないよう、細心の注意を払いながら進めています。
4:正常動作を確認して完了

こちらの画像は、取り外したタンブールホライゾン V1のバッテリーの状態です。
ご覧のとおり、バッテリーパックが大きく膨張してしまっているのが確認できます。
バッテリーの膨張は、ケーブルや基板、液晶パネルなど周辺パーツにも大きな負担をかけてしまいます。そのため、異常を感じた時点で早めの点検・修理をおすすめしています。
しかしながら、タンブールホライゾン V1は頑丈な金属フレームにしっかりと覆われた構造になっているため、外見からはバッテリー膨張に気づきにくいケースもあります。
「最近、充電の減りが早い」「起動が不安定になってきた」
といった症状が見られる場合、分解して初めて膨張に気づくことも少なくありません。
万が一、同じような症状でお困りの方がいらっしゃいましたら、
まずはお気軽に、なるべくお早めにご相談ください。
状態を確認し、最適な対処をご提案いたします。
◼︎修理後の動作確認について
当店では、修理完了後に以下の動作確認を丁寧に行い、お客様に安心してご利用いただける状態でお返しすることを心がけています。
- 充電機能の確認
バッテリーが安定して充電されるかを確認します。充電器の接続から実際の充電反応まで、しっかりとチェックを行います。 - サイドボタンの動作チェック
物理ボタンの反応に異常がないかを確認し、押下時のフィーリングや反応速度などを細かく点検します。 - タッチパネルの操作確認
スワイプやタップなど、基本操作を含めた画面のタッチ反応に不具合がないかを全体的に確認します。 - 起動状態の安定性チェック
充電器に接続していない状態でも、問題なく起動・動作するかを確認します。こちらは約2〜3日のお預かり期間を設け、安定した動作を継続的に確認いたします。 - 症状改善の確認
修理ご依頼時にご申告いただいた症状と照らし合わせながら、当初のお困りごとがしっかりと改善されているかを確認します。
番外編〜バッテリー膨張について〜
🔋バッテリー膨張の主な原因
- 過充電・過放電 設計以上の電圧で充電し続けたり、電池残量がゼロ以下になるほど放電すると、内部の化学反応が不安定になります。
- 高温環境での使用・保管 高温下に置かれると、電解液が劣化しガスが発生しやすくなります。特に直射日光下や充電中の放置が危険です。また、夏や冬などの気温の変化が激しい季節も注意が必要です。
- 充電回数の問題 リチウムイオン電池は充放電を繰り返すことで性能が劣化し、劣化した電池は内部ガスを放出しやすくなります。
- 物理的損傷 落下や強い衝撃による内部構造の破損も、ガス発生や膨張の引き金になります。
- 粗悪な充電器や非純正ケーブルの使用 適切でない電圧・電流での充電は、バッテリーに負担をかけ異常発熱や劣化を早めます。
🪫バッテリー膨張による今後のリスク
- 発煙・発火のリスク
膨張が進行すると、発火・爆発に至る可能性があります。特に、外装が破れた場合は危険です。 - ディスプレイや内部パーツの破損
バッテリーが膨張すると、画面や、内部の部品が圧迫され、故障の原因になります。 - タッチパネルや映像パネルへの負担
ディスプレイに負担がかかることで、映像やタッチ操作が正常に機能しなくなる可能性があります。 - 端末の防水性の低下
筐体に隙間が生じると、防水・防塵性能が失われ、内部腐食のリスクが高まります。 - 最終的に電源が入らなくなる可能性
バッテリーの異常が深刻になると、電源が入らなくなったり、突然シャットダウンするようになります。
タンブールホライゾンV1のお見積もりについて
◼︎修理内容:バッテリー交換
◼︎所要時間:作業時間1時間〜(経過観察に2日前後)
◼︎修理料金:23,000円(税込)
※価格は2025年4月28日時点のものです。
🚚 EyeSmartなら郵送修理対応!
タンブールホライゾンV1のバッテリー交換も、EyeSmartでは郵送対応可能!
公式LINEから簡単にご相談でき、ご自宅から修理依頼ができます。
💬 まとめ
タンブールホライゾン V1 / V2の修理やサポートでお困りの際は、
確かな技術と丁寧な対応のEyeSmartにぜひお任せください!
お客様の大切なデバイスを、安心・安全にサポートいたします。
ご相談だけでもお気軽にどうぞ。