なぜ?大手メーカーの折りたたみ型スマホに力を入れている理由を探ります。
どのメーカーが今、折りたたみスマホ開発に注力してる?
- Samsungは、この分野でいちばん先に走ってきた会社で、いまも中心的な存在です 。
- Googleも折りたたみ機を出していて、最近の機種を続けて伸ばしています 。
- Motorolaも力を入れていて、縦にたたむタイプに加えて、横に開くタイプも出しています 。
- OPPOも日本で新しい折りたたみ機を出していて、かなり本気です 。
- Appleも、折りたたみiPhoneを出すと見られています 。
直近の話題折りたたみモデル
| 製品名 | 発売時期 | 目立つ違い | 値段 | 電池容量 | メモリ | ストレージ |
|---|---|---|---|---|---|---|
| Galaxy Z Fold7 | 2025年7月 | 薄さが約8.9mmで、閉じたときの幅が細め。持ったときにかさばりにくい | 約26万円台〜30万円台が目安 | 4400mAh | 12GB / 16GB | 256GB / 512GB / 1TB |
| Pixel 10 Pro Fold | 2025年秋ごろ | 開いたときの大画面が8インチで、電池が5015mAh。長く使いやすい | 約26万円台〜30万円台が目安 | 5015mAh | 16GB | 256GB / 512GB / 1TB |
折りたたみスマホに挑戦する各社の本気度
各社が新しい機種を出し続けているので、「試しに作っている」段階はもう過ぎています 。
特にSamsungは、薄さや軽さ、画面の見やすさを改善した新機種を出していて、ほかの会社もそれに追いつこうとしています 。一方で、折りたたみスマホ全体はまだ数が少なく、売れ筋の中心は普通の形のスマホです 。
わかりやすく言うと、
今の状況は、「各社が本気で作っているけど、まだみんなが当たり前に買うものではない」という感じ 。
理由は、値段が高めで、機種の数も少なく、普通のスマホより選び方が少し難しいからです 。
でも、画面を大きく使える、たたむと小さくなる、カバンやポケットに入れやすい、という分かりやすい強みがあるので、各社が次々に新モデルを出しています 。
近年のAppleの動きと折りたたみiPhoneリーク情報と業界の反応
Apple製品のリーク情報は年々正確さが増しており、Appleは折りたたみiPhoneはまだ公式発表ではないものの、リークや市場予測では「今年投入される可能性が高い」と見られていて、これが各社の動きを強める材料になっています 。
スマホメーカー各社は未来をどう考えてる?
とある市場調査では、2026年の折りたたみスマホ出荷は前年比20%増と予想され、Apple参入がその追い風になるとされています 。また、ブック型と呼ばれる「本のように開くタイプ」が2026年には全体の約65%を占める見通しで、各社がこの形に似せてきていらしいのです。
各社は「折りたたみが流行るかも」ではなく、Appleが入ってくるなら一気に広がるはずと読んで、先に備えている感じです 。
2026年、今月4月に出た注目の折りたたみスマホは?
OPPO Find N6は、日本で2026年4月15日から順次販売が始まったOPPOのハイエンド折りたたみスマホです。
他機種との大きな違いは、閉じた状態で約8.93mmという薄さ、開いた時に中央の折り目がかなり目立ちにくい画面、ハッセルブラッド監修の自然な色で撮りやすいカメラ、さらにペン入力にも対応している点です。高級感だけでなく、仕事にも使いやすい「薄さと大画面を両立した実用重視」の一台。

| 機種名 | OPPO Find N6 |
|---|---|
| メーカー | OPPO |
| 発売時期 | 2026年4月15日から順次発売 |
| 価格 | 31万8000円 |
| チップ | Snapdragon 8 Elite Gen 5 |
| メモリ / 保存容量 | 16GB / 512GB |
| バッテリー | 6000mAh |
| 充電 | 80W有線充電対応 |
| OS | Android 16ベースのColorOS 16 |
外観のサイズ感は洗練されている
特に目立つのは、本体の薄さと、画面中央の折り目の見えにくさです。折りたたみスマホは、開いた時に真ん中の線が気になりやすいのですが、この機種はそこがかなり目立ちにくく作られています。

| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 重さ | 約225g |
| 厚さ(閉じた時) | 約8.93mm |
| 厚さ(開いた時) | 約4.21mm |
| 高さ | 約160.87mm |
| 横幅(閉じた時) | 約74.42mm |
| 横幅(開いた時) | 約146.58mm |
| 内側画面サイズ | 8.12インチ |
| 外側画面サイズ | 6.62インチ |
Find N6カメラ機能

カメラは、2億画素の広角に加え、5000万画素の超広角と望遠を備えた高性能構成で、細部まで細やかに撮れるのが強みです。特に近距離撮影に強く、小物や料理、商品の質感まで大きく写しやすいため、日常撮影だけでなく物撮りにも向いています。望遠は3倍までですが、そのぶん近くの被写体をきれいに見せる撮り方には能力発揮しやすい
気になる点もあるが高性能てんこ盛り

OPPO Find N6の弱点は、おサイフケータイに非対応なことに加え、指紋認証が側面ボタン式のみで、持ち方によっては解除しづらい場面があることです。さらに望遠は3倍までなので、遠くを大きく撮る用途にはやや物足りません。薄さや完成度は高い一方で、日本向けの使いやすさでは気になる点も残る機種。
充電機能や使いやすい工夫
充電は80W対応で、大容量バッテリーでも充電に時間がかかりすぎないよう配慮されています。加えて、開いた状態で背面カメラを使って自撮りしやすい工夫もあり、手のひらジェスチャーでシャッターを切る機能も紹介されています。細かな便利機能まで含めると、かなり多機能な高級折りたたみスマホという印象です。


