怪しいサイトから請求がきた?迷惑メールやウイルスなどの対策を解説

実はパソコンでよくあるケースなのが怪しいサイトからの請求、これはスマホなどでも表示されるため、驚いてしまう人も多いですが冷静に判断すること、これから紹介する様な知識をちょっとでも覚えておく事で大きな問題になるのを防げる可能性が増えます!もちろんいざとなったら当店EyeSmartで可能な限りの対策対処も行っています!

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突然のウイルス警告や派手なウインドウのハッタリ脅し画面に注意!

「ハッカーが監視している」『端末が感染しています』などのウイルス警告が出てきた‥

ウイルスの警告が表示された画面に遭遇すると、少し不安になるのは当然です。ただし、多くの場合、これらの警告は見た目ほど恐ろしいものではありません。これらが懸念の原因ではない理由と、問題に上手く対処する方法を詳しく見てみましょう。

まず、ウイルス警告の多くは誤報(ハッタリの場合がある)ことを認識することが重要です。たとえば、よくある誤報の警告メッセージは、「あなたの iPhone は 13 個のウイルスによって深刻な損傷を受けています」というメッセージがあり、これは憂慮すべきもののように聞こえます。ですが実際は、調べてみるとアラートが信頼できる情報源からのものではないことに気づくことになります。「○○◯-options.com」などのようによく見るとGoogle公式サイトではないURLのものであり、明らかに「Google.com」のような公式サイトではありませんよね。これは、警告が偽物であること示しています。

警告の発信元は何も情報を持ってない場合が多い

偽のアラートは、多くの場合、デバイスの損傷やウイルスについて知っていると主張しますが、実際は、スマホやパソコンの内部情報にアクセスすることはできません。たとえば、Safari には、デバイスの内部状態に関する詳細を検出する機能がありません。したがって、Safari を通じてデバイスが損傷したり感染したりするという主張は真実ではありません。

このようなメッセージが表示された場合は、ウィンドウを閉じてください。このような虚偽の主張に騙されて、デバイスが侵害されていると信じ込ませないでください。次に、別の例を見てみましょう。「アダルトサイトにアクセスすると、端末が27種類のウイルスに感染し、SIMカードが破損する」というメッセージも根拠がありません。前のケースと同様に、これもパニックを引き起こそうとする単なる試みです。

私達が不安になって言う通りにするのを待っている

場合によってこれらの警告により、ボタンをクリックしてすべてのウイルスを削除するよう勧められることもあります。この操作をすると多くの場合、アプリのダウンロードを求めるポップアップが表示されます。ここでは注意してください。これは詐欺の常套手段です。アプリのサイズがやけに小さい (30 MB など) 可能性があり、これは正規のアプリとしては異例であり、実際のサービスを提供せずに料金請求だけがなされる場合もあります。実際、これらアプリはお金を狙っているだけで、本当の保護や解決策は一切提供しません。

このようなアプリを誤ってダウンロードし、指紋や顔の認証を求められても従わないようにしてください。あなたに請求するための策略です。請求される状況にならない様に気をつけてください。

要約すると、ウイルスの警告に直面したときは、落ち着いてメッセージの発信元を精査し、無視できることが重要です。ほとんどの場合、下手に従わなければ脅威を伴わない単なる恐怖作戦です。メッセージを閉じ、不審なアプリのダウンロードを避け、誤ってこれらの詐欺の餌食にならない様にご注意ださい。これらのポイントを念頭に置いておけば、そのような状況でも恐れることなく自信を持って対処できます。

迷惑メールや怪しいURL怪しいサイトを見てしまったなどは?

  • 迷惑メールが届く理由
    • ランダムな送信: 迷惑メールの送信者は、特定の個人を狙うのではなく、無作為に生成されたメールアドレスにメールを送ります。これは、住所をランダムに書いたハガキを大量にポストに投函する関数し、たまたま誰かの家に届きますのと似ています。この方法では、多くのメールが有効なアドレスに送られますが、一部は実際のアドレスに届きます。
    • 無料サイトの登録: 一部の無料サイトやアプリケーションは、ユーザーからメールアドレスを収集して、これを第三者に販売することで利益を得ています。 ユーザーは、無料のサービスや製品のためにメールアドレスを提供することがありますが、その情報が迷惑メールの送信リストに使用されることがあります。
    • マルウェアやウイルス: スマートフォンやコンピュータにインストールされたマルウェアやウイルスは、個人情報を盗み出されることがあります。これには電話のデータやメールアドレスが含まれることが多く、これらが迷惑メール送信者の手に譲ると、さらなる迷惑メールの目的になります。
  • 迷惑メールの種類:
    • 広告メール: 商品やサービスの宣伝を目的としたメール。これらは頻繁に大量に送信され、時々迷惑に感じられます。
    • 当選詐欺メール: 賞品や大金がかかって偽って送られるメール。 通常、賞品を受け取るために個人情報の提供や事前の支払いを求めることが多いです。
    • 架空請求メール:実際には利用していないサービスや製品の料金を請求するメール。
    • フィッシングメール: 個人情報や口座銀行、クレジットカード情報などを盗み取るために設計されたメール。リンクをクリックさせて、偽ログインのページに誘導し情報を盗み出します。
  • 対処法:
    • 無視する: 迷惑メールは、リンクをクリックしたり、返信したりせずに無視するのが反省です。
    • 相談する: メールの内容が不安な場合は、周囲の人や専門家に相談することが有効です。
    • リンクをクリックしない: 迷惑メールに含まれるリンクや添付ファイルはいけないこと。 これらは個人情報を盗むための罠である可能性が高いです。

迷惑メール以外にもウイルスや盗撮盗聴も防げる!

iPhoneのウイルスや盗聴、盗撮されているか確かめる方法

  • カメラを使用している時の緑色のポイント: iPhone の新しい機能で、カメラが使われているときに画面の右上に緑のポイントが表示されます。これは、アプリが勝手にカメラを使っていないかを確認しますのに役立ちます。例えば、ネットを見ているときに点が出たら、裏で誰かがカメラを使っている可能性があります。
  • マイク使用時にオレンジ色のポイント: マイクが使われているときも、同じ画面の右上にオレンジ色のポイントが出ます。これは、マイクが勝手に使われていないことで知られます。たとえば、何もしていないのにこの点が出たら、アプリがこっそりマイクを使って盗聴しているかもしれません。
  • 写真とビデオへのアクセス管理: iPhone では、どのアプリが写真やビデオにアクセスできるか管理できます。すべての写真にアクセスさせるか、特定の写真にのみアクセスさせるか選択できます。ないうちにプライベートな写真が使われる心配が減ります。
  • 位置情報の管理: 位置情報についても、どのアプリがアクセスできるかを制御できます。地図やナビのように位置情報が必要なアプリには許可して、それ以外のアプリは注意が必要です。

EyeSmartではウイルス除去、安全な初期化サービスも行っています!

EyeSmartではスマホに限らずウイルスのご相談も多く寄せられています!

ウイルス画面、架空請求、スマホ乗っ取り、SNS乗っ取とりなど、様々なご相談が寄せられております。当店では基本的な改善策、予防策はもちろん、豊富な知識でトラブルに対応できる場合がございます。

ウイルスなどでは深刻な状態なものからフェイクもある事からも、慎重で即日の対応が求められます。ウイルスで完全に操作できなくなった場合でも状態によってはウイルス除去できる可能性があるのでご相談ください。

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