画面割れやスマホの大きな破損は落下故障だけに限ったことではない。ポケットに入れたまま座る、床に置いたスマホを踏むなど、日常の何気ない動作でも画面は割れる。
破損が画面だけなら、画面ユニットの交換で直せるケースは多い。一方、水濡れや本体の変形まで起きている場合は、画面以外の故障も考える必要がある。
EyeSmartで実際に相談を受けたケースをもとに、スマホの画面が割れる場面と、破損状態による修理の違いを解説する。
お尻のポケットに入れたまま座って画面が割れる

ジーンズのお尻ポケットにスマホを入れたまま座り、画面が割れてしまうケースがある。
座ったときには体重による大きな力がスマホに加わる。スマホが曲がる方向へ力がかかるため、画面だけでなく本体まで変形することもある。
特に硬い椅子などではスマホに力が集中しやすい。ポケットから落とさなかったとしても、圧力によって壊れることは十分にある。
ソファーや床に置いたスマホを踏んでしまう

置いたことを忘れて踏んでしまう、誰かに踏まれてしまうケースもある。
床に置いたスマホを直接踏むのはもちろん、ソファーの上に置いたスマホに気づかず、そのまま座ってしまうこともある。
この場合も画面に強い圧力がかかる。衝撃の大きさによってはガラスだけでなく、液晶や有機EL、本体フレームなどまで破損する。
画面が映らない、線が出る、黒いシミが広がる、タッチ操作ができないといった症状が出た場合も、画面ユニット自体の故障が考えられる。
コンクリートへの落下は強い衝撃になりやすい

手を滑らせ、コンクリートへ落として画面が割れるのも代表的なケースだ。
硬い地面への落下では、スマホの角や画面の一部分へ衝撃が集中する。落とした高さや角度によって破損状態は大きく変わる。
表面のガラスが割れるだけで済むこともあれば、画面表示やタッチ操作まで壊れることもある。さらに強い衝撃では、本体のフレームが曲がったり内部まで影響したりする場合もある。
見た目のひび割れだけで故障範囲を決めつけず、実際の動作まで確認することが重要だ。
人に投げられたりへし折られたりするケースも稀にある

ショッキングではあるが、
夫婦喧嘩や兄弟喧嘩などがきっかけとなり、スマホが壊されてしまったという相談も実際にある。
投げる、叩きつける、踏む、へし折るなど
人為的な損傷が加わると、画面以外にも複数の箇所が壊れる可能性が高い。
こうした破損も、まず重要なのは故障している範囲の細かな確認だ。画面交換だけで復旧できる状態なのか、本体内部まで影響しているのかを切り分けていく。
画面だけの故障なら画面ユニット交換で直ることが多い
画面部分だけが壊れているなら、画面ユニットを交換することで直せるケースは多い。
スマホの画面は、機種によって構造に違いはあるものの、表示やタッチ操作を担う部品が一体となった画面ユニットとして交換できる。
そのため、ガラス割れや表示不良、タッチ不良などの原因が画面ユニットに限られていれば、新しい画面へ交換することで正常な状態を目指せる。
重要なのは「画面が割れている=故障しているのは画面だけ」とは限らないことだ。
雨や水が入った画面割れは別の故障も確認する

雨の日にスマホを落として画面が割れ、その割れた部分などから水分が内部へ侵入した場合は注意が必要。
この状態では、画面を交換するだけで完全に直るとは限らない。
内部へ入った水分が別の部品や基板に影響している可能性があるためだ。最初は画面だけの症状に見えても、時間が経ってから別の不具合が出ることもある。
画面以外の故障が疑われる場合は、動作を確認しながら原因を切り分ける必要がある。
基板に故障がある場合はデータ救出を優先することもある
強い衝撃や水濡れによって基板にトラブルが起きると、画面交換だけでは復旧できない。
基板修理によって一時的に端末を起動できる状態まで戻せる場合もあるが、基板に大きなダメージを受けた端末は、その後も長期間安心して使える状態になるとは限らない。
そのためEyeSmartでは、基板修理が必要な重度故障では、端末を使い続けることだけでなく、内部の写真や連絡先などのデータを取り出すことを目的とするケースも多くある。
スマホが起動しなくなったから、すぐにデータまで諦める必要はない。故障状態を確認し、データを取り出せる可能性を探ることが大切だ。
本体フレームまで曲がった場合は矯正してから画面を交換する

落下や圧迫の力が大きいと、画面だけでなくスマホのアルミフレームなど外装部分まで湾曲することがある。
フレームが曲がった状態では、新しい画面をそのまま正常に取り付けられない場合がある。そのため、修理できる状態であればフレームの湾曲を矯正し、画面を取り付けられる形へ整えてから新品の画面ユニットを組み込む。
ただし、本体が曲がるほどの力が加わったスマホでは、内部の基板にも負担がかかっている可能性がある。
画面が映るようになっただけで判断せず、各機能の動作を確認しながら、どこまで破損しているのかを確かめることが重要になる。
同じ画面割れでも修理内容は変わる
画面割れの状況は本当に多種多様に存在している。
単純なガラス割れなら画面ユニット交換で直る可能性が高い。一方で、落下や圧迫、水濡れなどが重なると、画面以外の故障まで確認する必要がある。
つまり大切なのは、割れ方だけを見て修理内容を決めることではなく、スマホ全体の状態を確認することだ。
画面交換、フレームの矯正、内部の動作確認、必要に応じた基板修理など、実際の破損状態に合わせて対応方法を変えられることが街のスマホ修理専門店の強みとなる。
当店EyeSmartからのお知らせ

EyeSmartでは、画面が割れたスマホを実際に確認し、故障状態に合わせた修理方法を考える。
画面だけが壊れているのか、本体フレームまで曲がっているのか、水濡れや基板への影響が疑われるのか。同じ「画面割れ」でも必要な作業は変わるため、状態を確認したうえで修理を進めることが大切だ。
人気スマホの部品は在庫を用意しており、部品や故障状態によっては最短即日の修理にも対応する。交換部品には実績のある新品サードパーティ製部品を使用している。
また、データを初期化せず現状を維持したまま修理を進めることを基本とし、水没などメーカーでは対応が難しい故障についても相談できる。
修理するべきか迷っている段階でも、まず状態を確認してほしい。修理前の相談と簡易見積もりは無料で、予約なしの持ち込み相談にも対応している。

- 実績ある新品サードパーティ製部品を使用
- 人気スマホの部品を在庫し、最短即日修理に対応
- データを残したまま修理することを基本に対応
- 水没や重度破損などの相談にも対応
- 修理前の無料相談・簡易見積もりが可能
- 予約なしの持ち込み相談にも対応
